史実が語る日本の魂
- サブタイトル
- 編著者名
- 名越 二荒之助 著
- 出版者
- モラロジー研究所
- 出版年月
- 2007年(平成19年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 26×
- ページ
- 79p
- ISBN
- 9784896391428
- NDC(分類)
- 210.04
- 請求記号
- 210.04/N26
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
刊行に寄せて 二荒先生のこと(渡部昇一)
パラオの月章旗とサマワの自衛隊
宗教儀礼より大切なもの―日露戦争百年、金州城外斜陽の英霊顕彰祭
世界で最も短い詩―「サクラ・サクラ」と「あづまはや」
伝統に基づいた祭祀―世界から見た靖國神社の普遍性と尊貴性
世界史の奇蹟、天壌無窮の神勅―国家伝統のエキスがここにある
すべてに調和をもたらす日本の永遠性―ギリシア文明と日本文明に学ぶもの
歴史の蜃気楼が立ち昇る古都・エルサレム―ユダヤの国体と日本の国体
中国を形成した精神的な伝統と日本国体
北朝鮮・韓国の国体と日本国体―南北統一の原点と東アジア安定への道
韓国に造成された高天原故地―天照大神も素戔嗚尊も韓国人という欺瞞
大日本帝国とアメリカ合衆国―明治維新と南北戦争に見る日米国体比較
世界宗教サミットの提唱―靖國神社とアーリントン墓地から
緑の連隊長の慰霊植樹―キール軍港メモリアルと靖國の銀杏
敗戦の悲劇 樺太・満洲の大和撫子たち―純潔を守って自決・異国への留魂
日本とインドの共鳴の歴史遺産―独立五十年「インドの夕べ」から
インド独立運動に学ぶもの―チャンドラ・ボースのダイナミズム
世界に輸出せよ 二宮尊德の報徳思想
世界の美術建築から見た伊勢神宮
人種差別反対を貫いた日本外交―ユダヤの難民救済と日本建国の理想
靖國神社をめぐる日韓の共鳴―各国の国立墓地と対比しながら
敵将を断罪せず讃える日本の心
日露戦争と大東亜戦争に生きる武士道物語
大東亜戦争のクライマックス―マダガスカルに花開いた武士道
名越先生の魅力が詰った一冊(勝岡寛次)
あとがき
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