図書ショウワ テンノウ ノ クノウ シュウセン ノ ケツダン000064026
昭和天皇の苦悩終戦の決断
サブタイトル1~10
昭和20年1月-昭和20年8月
編著者名
加瀬 英明 著
出版者
勉誠出版
出版年月
2019年(平成31年)3月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
220p, 挿図, 肖像
ISBN
9784585222378
NDC(分類)
288
請求記号
288/Ka74
保管場所
閉架一般
内容注記
『昭和天皇の戦い : 昭和二十年一月-昭和二十六年四月』 (2015年3月刊) を改題、2分冊したもの
和書
目次
まえがき
Ⅰ 昭和二十年一月~三月
空襲警報下の四方拝
最後の観兵式
近衛公のオカルト
赤色革命恐怖症
賀陽宮(かやのみや)、皇居へ走る
「こんなに焼けたか・・・・・・」
Ⅱ 昭和二十年三月~五月
運び出された皇后非常金
皇居炎上
Ⅲ 昭和二十年五月~六月
おたたさまの憂鬱
「松代大本営へは行かぬ」
極秘にされた外務省意見書
少尉になれなかった皇太子
Ⅳ 昭和二十年五月~八月
「天皇は自決されよ」
戦う宮さま
皇居に原爆が
皇族は泣かなかった
天皇はカイゼルではない
銃口は陛下に向けられた
「陛下に詫びよう」