図書イットウヘイ センシ000063916

一等兵戦死

サブタイトル1~10
編著者名
松村 益二 著
出版者
ハート出版
出版年月
2018年(平成30年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
253p
ISBN
9784802400640
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ma82
保管場所
開架一般
内容注記
底本:春秋社版「一等兵戦死」昭和13 (1938) 年10月刊行
和書
目次

戦線の序章
上海の初夜
前線へ
燃え上がる敵意
敵意は益々熾んに
 
僕の参戦手帖から(1)
黒い一等兵
予言は取消し
ただの世間ばなし
 
僕の参戦手帖から(2)
紅葉潟の友情
お母あさん子
戦友
親ごころ
 
一等兵戦死
 
戦場の点
馬の眼
突撃の心理
晴れた日
哀れな豚
塹壕について

戦友の訣れ
とうもろこしちゃ
松と雁
戦闘記
 
詩集戦線
支那海
黄浦江
閘北の墓標
市街戦の跡
戦線街道
戦場断片
野営

戦線の土
戦後
陽だまりにて
敵屍
埋葬
攻撃準備
死馬
乾パンの歌
山羊のいる戦線にて
支那茶碗の哀愁
水牛の角
夕暮れ
 
上海戦線の余韻
花を惜しむ
紅茶の匂り
めぐり合うこと
めぐり合うこと(つづき)
戦死する兵士
花を抱いて
小輩来来
上海戦線の土
浄瑠璃どころ
 
戦線の土、故国の土
戦線と故国を結ぶもの
ペンも栄光に輝け
戦線美味求真
失礼なる風景
支那兵はのんきなのか
日本兵士のこわいもの
命がけのユーモア
残虐精神病者
手柄立てずに死なれよか
兵士のさまざま
うれし泣きの敵
戦線で祝う佳節
病院生活の話
故国の土に立つ