図書ショウワ オ イキテ センゼンヘン000063824
昭和を生きて 戦前篇
サブタイトル1~10
回想断片
編著者名
林 徳右衛門 著
出版者
林節子
出版年月
1984年(昭和59年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
328p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H48
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
序にかえて
一九二三年(大正十二年)~一九三一年(昭和六年)
関東大震災のころ
片山きょうだいのこと
弘前高校入学
弘前大火
朝鮮人・呉徳淳
社会科学研究会
弘高追放
太宰治のこと
徴兵検査内種合格
一九三二年(昭和七年)~一九四一年(昭和十六年)
昭和七年二月二十九日のこと
留置場ぐらし
カネキチ君のこと
獄中こぼれ話
宮城刑務所片平町支所へ
三陸大津波
獄中の花宴
刑務所ぐらしの泣きどころ―ムシ歯
出獄・帰郷
上京・職さがし
家庭教師
家庭教師失職・求職転々
京橋槇町時代
櫻井辰ちゃんのこと
八戸煎餅
井尻歯科商社
叔父の出征・戦死
見合い・結婚
一九四一年(昭和十六年)~一九四五年(昭和二十年)
太平洋戦争勃発・東京初空襲
追いつめられる国民生活
真昼の銀座空襲
戦局末期に近く
東京焼尽・三月十日
傷だらけの日本
一九四五年八月十五日
回想から展望へのペンを ―発刊にかかわった一人として―(田中広志)