私の昭和史 Ⅴ
- サブタイトル
- 体験手記IBCノンフィクション大賞
- 編著者名
- 岩手放送 編
- 出版者
- 熊谷印刷出版部
- 出版年月
- 1985年(昭和60年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 222p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/I97/5
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
まえがき(岩手放送株式会社 河野逸平)
極限状態に生きて
辰洋隊員の思い出(二又きよ子)
まぼろしの海賊船(林政雄)
パパイヤの実に寄せて(今野良二)
私の昭和史(高木浩太郎)
泣き虫兵隊(千葉昴)
アッツ島の生き残りとして(高橋富松)
戦争の蔭に
戦場での合い間に(遠藤幸吉)
戦争は戦地だけのものでない(坂野勝雄)
宮古沖から米本土へ連行されて(田沢直志)
マスコットは泣いていた(佐々木徳男)
南支従軍のとき(宮本治吉)
想いは大陸に
我が住みし家々(石川よし)
引揚道中十二日間の出来事(菊地数枝)
凍土に探しあてたみち(藤井謙子)
すれちがった花嫁(小笠原倭)
中国残留日本人孤児を想う(菅原太郎)
草花と暮して(石川春味)
苦難はここにも
艦砲射撃のあとで(田面木貞夫)
戦争と母(鎌田留治)
空襲下の子供達(宮崎正子 )
冠水芋(山手とし)
終戦直後の思い出(半澤保雄)
戦時下における人々の心の文(高橋三千雄)
杉林の住人達(岡田菊江)
未来をはぐくむ
定期が走ってゆく(及川量進)
逝きし祖母のぬくもり(市野川石)
私と新教育(久慈弘子)
隣国とのかかわり(皆川冨美)
心にしみる体験記(橋場正圓)
この道をこそ
むしのしらせ(冨沢サカ)
子供の頃、心に残る四季(及川明美)
ミヤの昭和史ビードロの海(白木沢桂)
少年線路工夫の記録(菊池哲哉)
デザインの、ある仕事場(内村幸助)
この道をこそ(佐藤洋一)
人知れぬ哀しみ
私の生活記録(工藤敏宏)
次の世も(石井吉子)
鈴木政権と私の病気(花坂麗子)
身体障害者相談員当時を回顧して(畑野秀一)
心の目をひらきたい(阿部禎夫)
あとがき(岩手放送ラジオ局長 大星光次 )
表紙・装幀 内村幸助
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