図書タラカントウ エセンキ000063795

タラカン島絵戦記

サブタイトル1~10
眼で見る敗戦記
編著者名
宮地 喬 著
出版者
実業之日本社
出版年月
1985年(昭和60年)12月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
94p
ISBN
4408190128
NDC(分類)
916
請求記号
916/Mi75
保管場所
閉架一般
内容注記
著者略歴:p94
和書
目次

はじめに(宮地喬)
第一章 海上輸送及びホロ島篇
祖国出発
海没
轟沈
ホロ港仮泊
ホロの町
慰安音楽会
常井大隊宿舎
友軍機
代船「立石丸」の轟沈
退避宿舎
野戦風呂
不沈船
ホロ島について
 
第二章 タラカン戦闘準備篇
タラカンへ、ホロ島よさらば
初詣で
慰霊祭
インドネシヤ工員
第一中隊(札木隊)駐屯地
第四中隊(岩崎隊)陣地
水交社炎上
大隊長の築城視察
各隊は陣地構築に遭進しあり
対戦車壕の築造
現地自活
大隊本部爆砕せらる
タンク山、第二中隊(海老原隊)陣地
タンク山爆撃さる
海軍対空二番機銃
敵の来寇目前にあり
昭和二十年四月二十七日
 
第三章 タラカン島戦闘篇
昭和二十年四月三十日
タンク山の戦闘
ジュワタ砲台の戦闘
戦車破壊
斬込隊
六〇高地の戦闘
戦闘指揮所
戦車肉迫攻撃
皇民義勇軍
十六番陣地
小倉山の戦闘
負傷者の収容
坊主山の戦闘
敵飛行場への斬込攻撃
一〇五陣地
火焰攻撃
我が軍の重火器
 
第四章 遊撃戦闘篇
忙中に閑あり
脱出
湿地帯
遊撃據点
主食は
密林内の自活
常井大隊長戦死の地及びその情況
伝単I
伝単II
 
第五章 日本軍収容所篇
濠洲兵ガード(その一)
寄せ書き
場内作業
食卓
将校(士官)天幕
荷役作業
水浴
食卓番整列
食器消毒
私の似顔絵
コンパウンド
ガードキャンプ
濠洲兵ガード(その二)
点呼
友軍捜索隊
士官宿舎
治療
タラカン島日本人墓地
資料
開戦時、日本軍及び連合軍の兵力
全タラカン日本軍守備隊
タラカン島進攻連合軍兵力
付表 日本軍損耗記録
関連地図
門司よりタラカン島へ
ボルネオ島東北部要図
タラカン島戦闘要図
タラカン島南部主戦闘地域
著者略歴