図書目録ヒロシマ シダン ノ アユミ資料番号:000063785

広島師団の歩み

サブタイトル
編著者名
村上 哲夫 著
出版者
広島師団の歩み出版委員会
出版年月
1961年(昭和36年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
342p
ISBN
NDC(分類)
396.21
請求記号
396.21/Mu43
保管場所
閉架一般
内容注記
年表あり
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次


終戦時における日本陸軍配置表
第十一連隊明治・大正年間の年譜表
第一章 士(さむらい)連隊の創設と軍旗
広島鎮台として分営の創設
佐賀の乱
連隊の新設
軍旗御親授
軍旗の保管
 
第二章 創設以後の変遷
九旅団の編成替え
 
第三章 皇室との関係
明治天皇
大正天皇の東宮時代
梨本宮守正王殿下の御在隊
今上陛下(東宮時代)
皇族の来隊
 
第四章 萩の乱
 
第五章 西南の役
田原坂攻略戦
荻・迫・滴水の苦斗
鳥栖地方の進撃
 
第六章 日清戦争
混成旅団の編成および渡韓
成歓付近の奮戦
宣戦布告
平壌の戦い
北進および鴨緑江付近の戦斗
転戦又転戦
平和克服および凱旋
 
第七章 日清の役「広島臨戦地日誌」
宇品築港の利便
軍用鉄道宇品線
 
第八章 広島大本営
広島城の歴史
設置後の動静
最初の戒厳令宣告
その後の推移
芸日と中国新聞
似島検疫所創設
 
第九章 北清事変
動員および出征
上陸および経過
戦後列国軍の動静
 
第十章 日露戦争
開戦の事情
動員及出征
金州・南山の戦斗
得利寺付近の戦斗
蓋平および大石橋付近の戦斗
析木城・鞍山站付近の戦斗
遼陽付近の戦斗
沙河会戦
丕頭山の攻撃
黒溝台の戦斗
奉天会戦
平和克服および凱旋
 
第十一章 満洲駐剳北京派遣
 
第十二章 シベリア出兵
ウスリー鉄道沿線守備
ザバイカル転進
イルクーツク派遣
チタ作戦・集結
 
第十三章 山口連隊の巻
北支派遣隊の編成
小磯国昭師団長
 
第十四章 支那事変 四年有半七千里(北・南・中支編)
外長城線の戦斗
冀察省境の戦い
懐来・沙城堡
広霊・慰県の戦斗
閣山付近の戦斗
内長城線の思い出
ヒヤメシバラ
斤口鎮から太原へ
閻錫山将軍
太原攻略戦
正定付近の警備
膠済沿線を行く
青島・高密
東・南部山東省を進む
牟田部隊の奪戦
浜田(二十一)連隊
向城の籠城
徐州会戦はじまる
福山(四十一)連隊
津浦沿線の警備
徐州付近の警備
広東へ海を渡る
虎門塞・潭州水道
三水周辺
南船北馬
東部魯北道の旅
浜県の思い出
魯北の春
大連~南寧
邑江西岸の畔り
邑龍道中記
龍州において
南寧と賓陽
南支の春
広西の酷暑
再び龍州に行く
憑祥生活
仏印国境を越える
ランソン市街
ハノイ・海防
なつかしの上海
ウーソン~上海
西唐津・朝鮮・飛雲港
温州(版画の名所)
諸既方面の旅
西湖に遊ぶ
嘉興~平湖
浙江省は肥えている
清郷工作はじまる
常熟に駐留
浜田連隊の軍旗祭
十二月八日・上海で
ある武将の最期
手術室の模様
遺言を筆記する
輸血材料を待ち焦る
 
第十五章 第三十九師団(藤部隊)
武漢三鎮の守備
藤部隊の歩んだ道
宜昌作戦はじまる
中国人と三国志
宜昌作戦(湖北省)
満洲で終戦、ソ連にゆく
一方は沙市に移る
揚子江の南岸へ
浜田市での慰霊祭
 
第十六章 第六十四師団(望・開部隊)
共産新四軍の活躍
蘇北作戦
「開」部隊の誕生
かくれミノと清郷工作
北支から中支の漢口へ
湖南省で警備
益陽・芷江
ああ終戦の玉音放送
管理処と戦犯(長沙~上海)
 
第十七章 南方の第五師団
シンゴラ上陸から星港へ
マレー戦線追及記
ある濠洲兵の日記帳
前線の報道記事
シンガポール攻略戦
馬来作戦従軍記
ジャバ島生活
濠北に移る
アンボン・カイマナ
ウタ川をさかのぼる
ケクワ地区の警備
南メイの海
 
第十八章 老樟の末路
老楠の大木
あこがれ歩十一
伝統
忘れえぬ苦悩(二・二六事件の思い出)
杉本五郎中佐の胸像
秩父宮の追憶
むすび

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