図書センゴ ヒロシマ ノ キロク ト キオク000063729

戦後ヒロシマの記録と記憶 上

サブタイトル1~10
小倉馨のR・ユンク宛書簡
編著者名
若尾 祐司 編者/小倉 桂子 編
出版者
名古屋大学出版会
出版年月
2018年(平成30年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
iv,329p
ISBN
9784815809140
NDC(分類)
217.6
請求記号
217.6/O26/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに
本文の構成と翻訳について
凡例
ロベルト・ユンク「広島での出会い」
 
第一編 共同作業に向けて―一九五七年五月末から同年末まで
概要
小倉書簡(一九五七年五月二五日~一二月三〇日)
解説1 浜井信三インタビュー
解説2 ロベルト・ユンクの動向(一)
 
第二編 反核平和運動の高まりの中で―一九五八年一月から同年五月まで
概要
小倉書簡(一九五八年一月八日~五月二七日)
補遺(一九五八年六月初旬~九月四日)
解説1 中央公論一九五八年八月号「ヒロシマ―その後十三年」
解説2 ロベルト・ユンクの動向(二)
 
第三編 被爆当時と後障害の究明―一九五八年九月から五九年一月まで
概要
小倉書簡(一九五八年九月八日~五九年一月二九日)
解説1 長岡省吾インタビュー
解説2 医師へのインタビュー
解説3 ロベルト・ユンクの動向(三)