図書ショウワ テンノウ ノ チカゴウ000063714

昭和天皇の地下壕

サブタイトル1~10
「〈吹上〉御文庫附属室―大本営会議室〈地下壕〉」の記録
編著者名
梶原 真悟 編著者
出版者
梶原慎吾
出版年月
2018年(平成30年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
237p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ka23
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次

口絵 御文庫附属庫写真

はじめに

一 天皇の防空施設 その必要性と経緯
天皇の緊急避難場所
極東ソ連軍航空兵力の脅威
御文庫
御文庫附属室-大本営会議室(地下壕)

二 三種類の防空施設
皇居の防空対策
宮内省第二期庁舎地下(いわゆる金庫室)
(吹上)御文庫地下二階(いわゆる御文庫)
大本営会議室(地下壕)(いわゆる御文庫附属室)
第一期工事(昭和一六年) 戊号演習
父梶原美矢男と文書
地下連絡通路工事(昭和二〇年)
第二期工事(昭和二〇年) 一号演習

三 それぞれの使われ方
宮内省第二期庁舎
御文庫
御文庫附属室
昭和二〇年八月の(一)(二)及び(三)
その他特記事項

四 付記
御文庫のその後
空襲避難のこぼれ話
映画「日本のいちばん長い日」

五 参考資料
米軍の宮城資料
御文庫の南庭で撮影されたと思われる昭和天皇ご一家
昭和二〇年八月二八日空中から撮影された御文庫の全景
平成二七年八月一日 宮内庁公表資料
御文庫附属庫(いわゆる「防空壕」)について
御文庫附属庫で行われた行事・会議等
御文庫附属庫の現状

終わりに

本書に引用・収録した文献資料