図書目録トウザン資料番号:000063699

桃山

サブタイトル
曠野に夢をかけた少年たち
編著者名
桃山拓友会 編/第七次満州開拓青年義勇隊勃利訓練所神田中隊 編
出版者
桃山拓友会
出版年月
1994年(平成6年)5月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
387p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/To97
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

刊行にあたって(若杉広次)
写真集・歌『土の戦線』
父 神田 定(神田敬夫)
眠れ今は小夜なか(中村はる)
深沢幹部の手紙
歌『風が輝く翼なら』
神田中隊長の遺骨を胸に(監物志三)
生いたちと決意
私たち少国民の生いたち
我れ大満洲の土と共に立たん(佐野聡一)
此の志成らずば生きて帰らず(田川八郎)
歌『植民の歌』
 
少年たちの歩んだみち 若き血潮は燃えて我ら行かん満蒙の地へ
歌『大陸は呼ぶ』
神田中隊年譜
新聞記事
 
神田中隊の仲間たち
歌『われらは若き義勇軍』
神田中隊編成原簿
神田中隊物故者
 
意気盛んに燃えた丘
内原訓練所概況
写真集
新聞記事
故郷への便り(内原より)(杉本幸雄)
歌『勃利訓練所歌』
勃利訓練所概況
故郷への便り(勃利より)(杉本幸雄)
 
広漢千里の沃野に生きて(遼陽班)
ああ青春桜花の章(川本清太郎)
義勇軍での強い印象(村松健一)
忘れ得ぬ義勇隊(小鷹恒夫)
追想(伊藤礼次郎)
満洲での思い出(深沢平太郎)
曠野に生きた日々(若杉広次)
思い出の義勇隊(鈴木和作)
忘れられぬ勃訓七(山内照雄)
思い出のことがら(監物志三)
北満の夏と冬(佐野聡一)
折りにふれての回想(川口博志)
偲ぶ(鈴木勲)
歌『満洲開拓の歌』
心に残っていること(第二次渡満)(平野功)
回想(第三次渡満)(桜井敏夫)
ああ義勇軍沃野に空しき栄光(第三次渡満)(井出美夫)
義勇軍入所から中隊長との別れ(第四次渡満)(八木義治)
勃利そして遼陽へ(平口益蔵)
遼陽唐戸屯の生活と引揚げるまで(佐野聡一)
非運な我が幹部と訓練生(若杉広次)
歌『生れ故郷を後にして』 『開拓の父東宮大佐』
 
幾度か死線を越えて(勃利班)
満洲の地図 写真集
満洲開拓青年義勇隊挽歌(特別寄稿)(藤重静子)
満洲開拓青年義勇隊勃利訓練所本部 訓練所を退去俘虜になるまでの記録(特別寄稿)(藤重静子)
逃避行(大谷修二)
幹部と日本刀(石田昭次)
思い出(野末不二男)
終戦時の回顧 ああ忘れられない人々よ(滝口嘉宏)
訪中にて想う(福島進)
義勇軍の想い出(山田衛)
少年時代の体験(藤田真)
一期一会(榛葉忠男)
敗戦の想い出(特別寄稿)(藤野静子)
歌『勃利義勇隊の歌』
勃利訓練所より博多までの思い出の記(米倉要二)
思い出(平川作一)
東京城から延吉へ(藤野正雄)
僕の青春時代(山口盈文)
延吉の中華飯店(石田昭次)
北満に散った鍬の戦士(榛葉忠男)
蛇の尻尾(杉本幸雄)
歌『四季の歌』 『国境警備の歌』
今の幸せは過去の苦しみから生れた(周水子)(川田清一)
文官屯に派遣されて(奉天)(芹沢馨)
文官屯(奉天)(青山博)
ハルピン日記(病院)(青島明)
曠野に日は落ちて(蓋平訓)(村松四郎)
半世紀を隔てて(蓋平訓)(村松四郎)
神田中隊出身嚮訓生の追憶(特別寄稿)(冨田泰弘)
追憶(安田正一)
満蒙開拓青少年義勇軍と私(河西賢太郎)
冬山も雪がとければ花の春(矢入六郎)
 
拓友の碑と共に歩む
異国の丘に眠る中隊長以下諸精霊安らかにと祈り恒久平和を願って聖鍬の魂の碑ここに建つ
写真集
ひとこと随想
新聞記事
 
訪中の記 再び曠野を歩む
慰霊訪中の旅
第一次訪中の旅 大陸は呼ぶ(榛葉忠男)
桃山山頂より(長谷川隆義)
第二次訪中の旅 桃山山頂に友好の碑(大谷修二)
桃山 大茄子よ 今日は さようなら(若杉広次)
訪中団に同行して(深沢いそ子)
新聞記事 写真集
桃山拓友会総会記録
中国語漫談(山口盈文)
南船北馬の旅をしよう(山口盈文)
編集後記

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