図書目録トウキョウ サイバン ソッキロク カラ ヨム ダイトウア センソウ資料番号:000063612

東京裁判速記録から読む大東亜戦争

サブタイトル
三つの戦争
編著者名
亀谷 正志 著
出版者
展転社
出版年月
2018年(平成30年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
400p
ISBN
9784886564542
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Ka33
保管場所
閉架一般
内容注記
参考図書等:p397-400
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

はじめに
 
第一部 日本が侵略したと云う国の名を考える
日本は大韓帝国を侵略したのか
当時の朝鮮と蘭印の比較、蘭印では
当時の朝鮮と蘭印の比較、朝鮮では
朝鮮のハングル教育、西欧列強植民地の教育
朝鮮に於ける殖産振興
朝鮮に於ける自治制度
朝鮮人皇軍兵士、志願した義勇兵の誇り
国民徴用令と強制連行、併合国家と植民地の法
徴用令に従った朝鮮人、今日の在日朝鮮人
創氏改名、氏名と姓名
従軍慰安婦、売春婦、女子挺身隊
「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)米国議会あて最終報告」と「世界抗日戦争史実維護連合会」の正体
朝鮮道議会、面議会と朝鮮人女性二十万人強制連行説
日本は中国を侵略したのか
支那、チノ、シーヌ、チャイナと中国
日本が支那及びロシアに侵略された証拠、米政府公文書
支那事変と共産勢力
日本人は信頼し、支那人は裏切る、通州事件、侮日テロ
支那は日本に武力行使させたかった
満洲国建国
自由貿易の破壊、支那と満洲は日本の生命線
支那軍閥の克伐怨欲
日本はロシア、ソ連を侵略したのか
日露戦争は日本の自衛戦争
張鼓峰事件、ノモンハン事件は日本の侵略ではない
ソ連のアジア侵略、そのための対日工作
日本は東アジア諸国を侵略したのか
アジアの植民地化
豊臣秀吉の伴天連追放令
日本は大東亜会議出席諸国を侵略したのか
大東亜共同宣言
大東亜共栄圏の背景
大東亜新秩序建設とアジア諸国
東京裁判訴因中、日本が侵略したとされる国の名
 
第二部 二度あったアジアへの侵略と日本
第一次アジア侵略
米タブナー、蘭ムルダー、英コミンズ、カー検察官の主張
第二次アジア侵略
アジアの明治維新が再侵略に立ち向かった
有色人種の防人、靖國神社の英霊
日本の侵略は法廷で否認、真の侵略者は共産勢力
キーナン検察官曰く、侵略の定義はないが日本は侵略国である
米国に侵略されたのは日本、十の証拠
真の侵略者は共産勢力
 
第三部 判決のために証拠を捏造した東京裁判
第一次そして第二次大東亜戦争
大東亜集団安全保障
西欧列強が日本はアジアを侵略したと絶対云わない理由
第二次大東亜戦争ではアジア諸国の日本軍が勝利した
歴史に無知なままでは幸せになれない
負けるが勝ちと云う歴史の変更
昭和二十二年十二月三十日の第二次大東亜戦争状況
村山談話、詐欺の見破り方
日本はアジアを侵略したと村山は云うが、検察側は否定している
侵略の定義は罪ある者の道徳となる
アジアに対する裏切り談話の奇妙奇天烈
アジアに多大な損害と苦痛を与えたのは誰か
村山談話の反対証拠、元日本兵の英雄墓地への埋葬
談話は私の誓い、そして衆議院予算委員会の質疑応答
マッカーサー証言、真珠湾奇襲を望んだソ連
マッカーサー証言、日本は自衛のために戦争した
東條英機元首相証言と米国の蔣介石援助計画
マッカーサー証言と朝鮮戦争、共産軍との戦争
日本海軍を真珠湾奇襲に招待した米国政府の証拠
侵略の共同謀議をしていたのは英米蘭支ソ
戦争は合法、東京裁判は「兎のマジック」で南京事件を捏造した
「侵略戦争は国際的罪悪」しかし国際法とはならなかった
「南京大虐殺」法廷で証拠が捏造された裁判
兎のマジック
日本有罪のため兎は何匹も仕込まれた
DVD『東京裁判』映像記録
三つ目の戦争は東京裁判
アジア人の起訴状となっている東京裁判
日本国憲法と東京裁判の不倶戴天(ふぐたいてん)
東京裁判の法源
英文で書かれた日本国憲法の矛盾
日本語で書かれるべき日本国憲法
 
第四部 日本と云うこと、八紘一宇(はっこういちう)、大東亜共栄圏、相互等量幸福論
アジアの理解を得た日本、アジア人の発言
八紘一宇を行動すると云うこと
天照大神の耳孫(じそん)であらせられる神武天皇以来の皇統
日本の利他資本主義、西洋の我欲資本主義
八紘一宇と相互等量幸福論
桃太郎の鬼ヶ島征伐
愛語よく回天の力あり。F機関、南機関など
八紘一宇はどこから来たのか
日本軍と俘虜虐待
二つの戦争の呼び名、その二つの意味

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