図書ショウワ ノ トウキョウ000063610

昭和の東京

サブタイトル1~10
街角の記憶
編著者名
宮﨑 廷 写真・文
出版者
フォト・パブリッシング
出版年月
2018年(平成30年)4月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
144p
ISBN
9784802130974
NDC(分類)
213.6
請求記号
213.6/Mi88
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

1章 東京都心部
首都東京の表玄関 東京駅
朝霧に包まれた 丸の内の朝
日本橋への近道 東京駅八重洲口
年の初め恒例の 皇居参賀
日本を代表する商いの街 日本橋
都心を貫いて流れる 日本橋川
【空から見た日本橋】
復興を象徴する盛り場 有楽町
「君の名は」の舞台 数寄屋橋交差点
サラリーマンに馴染みの 銀座の裏通り
銀座を縦横に走った 銀座の都電
女性憧れのファッション 銀座の外国人
違った一面も覗かせる 銀座所見
開放感に浸った 土曜日の午後
【空から見た有楽町】
血の洗礼から立ち直った メーデー
車社会に対応して 赤坂見附の首都高速
 
2章 下町
江戸からの贈り物 佃島渡船
大阪の漁師が発祥 佃島
子どもたちの天国 デパートの屋上遊園
ボート遊びも楽しめた 隅田川眺望
東京を代表する盛り場 浅草
普段着で楽しめる 夏の日の浅草
知らぬ同士が膝を交えて 浅草の夜
磯の香りを漂わせ 東京土産
馴染みの客が立ち寄る 浅草の露店
夏の訪れを告げる 浅草三社祭
江戸っ子の血が騒ぐ 三社の御輿
【空から見た佃島、豊洲】
ごみ戦争解決のため 埋め立て
新たな役割を担って 新木場
航海途上立ち寄った 晴海の自衛艦
唯一残るチンチン電車 都電荒川線
商店街と一体の停留場 荒川線三ノ輪橋
戦後一〇年、春の例大祭 靖国神社
東京だよ!おっ母さん 靖国神社参拝団
御茶の水と神田を結ぶ 昌平橋・万世橋
夜行列車の始発駅 上野駅
地方訛が飛び交う 上野駅の帰省客
初めての東京 修学旅行の宿
【空から見た上野】
親戚以上の近所付き合い 根津界隈
引き売りからご用聞きまで 路地の商い
小父さんは未だかな 子どもが待つ
みんなが集まる 路地は子どもの世界
いつもの場所で 路地裏の子どもたち
隣同士が誘い合い 銭湯の客
 
3章 山手・多摩
昭和三〇年代は東急の街 渋谷駅前
拾円玉をポケットに 公衆電話
【空から見た渋谷】
明治神宮表参道 原宿の街角
大正の面影を残す 同潤会アパート
竹の子族の聖地 原宿の若者
登山客には馴染みの 新宿駅
都心へ向かうターミナル 都電新宿角筈停留場
不夜城の賑わい 新宿の盛り場
競馬ファンが集まる 新宿駅南口
【空から見た新宿】
若い歌声があふれる 新宿御苑でフォークダンス
子どもの頃の思い出の町 牛込・神楽坂
小母さんの笑顔が待つ 駄菓子屋の子どもたち
【空から見た池袋】
子どもの喚声が響く 豊島園遊園地
田園風景が広がる 開発前の多摩丘陵
中央線屈指のオシャレな街 吉祥寺
四季の変化が美しい 井の頭公園
多摩地域の中核 立川