図書タナカ タイショウ セイネン シュウヨウ ダン000063481
田中大将青年修養談
サブタイトル1~10
青年團中央部蔵版
編著者名
若月 保治 編者
出版者
新月社
出版年月
1922年(大正11年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
106p
ISBN
NDC(分類)
159.7
請求記号
159.7/W27
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
一 欧洲戰争は何を教えたか
二 今後(これから)の日本はどんな地位(ところ)にあるか
三 今日の青年のつむべき修養
四 如何して身體を強健(じょうぶ)にするか
五 協同一致は見事に出来た弾藥(たま)(協同)
六 服従は物事の圓滑(なめらか)にゆく基(服従)
七 何事を行うにも筋路が大切(規律)
八 天は自分で助けるものを助ける(自助)
九 親切は資本を下そるようなもの(親切)
一〇 禮儀は實を結ぶ人の花(禮儀)
一一 情を抑えて慾に打勝て(克巳)
一二 困苦を忍んで缺乏に耐えよ(忍耐)
一三 快活に生きるは人の德(快活)
一四 勇氣凛々たる男子たれ(勇氣)
一五 鐵石のような心で志を貫け(意志)
一六 責任を盡すは男子の覺悟(責任)
一七 武士には二言は無かった(信實)
一八 天知る地知る我知る(正直)
一九 名譽は生命(いのち)よりも重い(名譽)
二〇 稲の穂は實が入るほど垂れる(謙遜)
二一 質素(じみ)に倹約して粗食に慣れよ(質素)
二二 働いて家を富まし國を盛にせよ(勤勉)
二三 何事も誠心(まごころ)で貫き徹せ(誠心)