図書イチニチ ノ ホケン セイカツ ノ イトナミカタ000063466

一日の保健生活の営み方

サブタイトル1~10
編著者名
南崎 雄七 著
出版者
教材社
出版年月
1942年(昭和17年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
295p
ISBN
NDC(分類)
498
請求記号
498/Mi37
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

緒論 健民の要求
 
第一章 朝の保健生活
朝は何時に起きるのがよいか
朝の深呼吸は保健の第一步
齒磨の注意
朝の洗顏と其の效果の一つ
冷水摩擦の效
毎朝の便通
病菌に對する用便後の處置
朝食の注意と心得
 
第二章 午前の保健生活
電車やバスの中での注意
手指の細菌數はどの位か
午前の衛生
煙草と保健
冬の室內衛生
午前の保健生活の一つ
 
第三章 精神と肉體
精神の肉體に及ぼす影響
精神の平靜と保健
 
第四章 正午の保健生活
日光と保健
日光浴の效能
學童の日光浴と其の效果
晝食に就いて
水の飮み方
空氣と保健生活
空氣中の黴菌と塵埃
空氣イオンの影響
 
第五章 午後の保健生活
仕事と疲勞
疲勞の恢復を計るには
おやつの意義
砂糖の食べ過ぎ
外出より歸宅時の衛生
 
第六章 夜の保健生活
夕食後の衛生
酒と保健
入浴の注意
近視の豫防
夜の照明法
居間と寢間の保健
室內の換氣
睡眠は大切な休息
 
第七章 食生活の保健
食物に對する心得
一日の食物量
蛋白質の榮養價
榮養上の注意
ビタミンの必要性
副食物の作り方
食物の取扱い方
漬物と寄生虫
外米の炊き方
 
第八章 各種食品の知識
植物性食品
蔬菜類
動物性食品
味噌
 
第九章 補足編
身體鍛鍊の要
各種傳染病菌の抵抗力
 
附錄
國民體操を實行せよ
國民體操の實行法