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原爆 あの日あの時

サブタイトル1~10
広島・長崎の被爆証言 第1集
編著者名
大田区原爆被害者の会(大友会) 編集・発行
出版者
大田区原爆被害者の会(大友会)
出版年月
1989年(平成1年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
112p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O83/1
保管場所
閉架一般
内容注記
折込図1枚
和書
目次

被爆体験記を発刊するあたり(大友会会長 星野正勝)
発刊によせて(東友会会長 伊東壮)
大田区原爆被害者の会「被爆体験記」発刊によせて(大田区長 西野善雄)
「被爆体験記」の発刊によせて(大田区議会議長 宮田欣一)

体中に刺さったガラス(羽田 安藤賢治)
将兵四六七遺体を火葬(北千束 池上美文)
召集を受けた日赤救護看護婦(東雪谷 市原登彗)
被爆で一生の苦しみ(久が原 伊東さち子)
地獄の広島(大森西 江口ヒデ)
入市して原爆症で死んだ妻(大森北 海老原倉助)
被爆後は病魔との闘い(田園調布 鎌田喜四郎)
国民学校一年生の夏(大森東 木村晴子)
戦争 原爆 終戦 そして今(矢口 栗崎郁子)
鏡に映ったお化け(大森西 黒河孔子)
「広島」救援に動員されて(中央 小原幸人)
勤め先は原爆ドーム(西蒲田 五反田シゲ)
原爆症に挑む食養生(久が原 田岡マサヱ)
原爆投下前の広島・長崎
ピカドンの長い一日と私が歩いたその後の道(北千束 竹下肥潤)
私の八月六日(大森北 永松純子)
東京で空襲・広島では原爆(蒲田本町 根岸松枝)
広島の数日(池上 平井義行)
原爆が狂わせた人生(池上 福原節子)
広島駅で被爆(東雪谷 星野正勝)
被爆者は心から訴える(羽田 山本喜市)
今も針金が入っている手(上池台 米田チヨノ)

被爆者医療に携わって(向山新)
向山新医師のご紹介と健診について
原子爆弾の被爆者とは

あとがき

被爆当時の広島市・長崎市の地図