図書タカラジマ000063307
寶島
サブタイトル1~10
少國民名作文庫
編著者名
高垣 眸 著者/スチブンソン [原作]
出版者
大日本雄辯會講談社
出版年月
1946年(昭和21年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
5,8,368p
ISBN
NDC(分類)
933
請求記号
933/Sh96
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
第一篇 フリント船長の海圖
深夜の上陸
陸の水先案内人
フリント船長の毒手
追詰められたベン公
船が見えるッ!!
フランス軍艦ルイ三世號
一齊射擊と擲彈
戰ひの後
フリント船長の死
第二篇 老海賊
ビリーを追跡しろ
海軍亭の泊客
黑犬だよ
斬りつけた大看板
醫者の手術
恐しい盲
向疵のビリーの死
ビリーの衣裳凾の鍵
海賊共の襲來
ぢゃあ宿の奴等だッ
盲の最期
第三篇 船の料理人
フリント船長の海圖
大冐險の思立
一本足のシルバー
遠眼鏡屋
船長の申出
火藥の積替
船出
林檎樽の中
島が見えたぞッ
第四篇 寶島に上陸して
海賊達のボートへ
飛ぶ松葉杖
出會った怪物
生きていたベン公
大砲の轟き
第五篇 柵小屋の戰鬪
柵小屋の探檢
仰天した六人組
水夫グレイ
二度目のボート
沈んだボート
掲げられたイギリス國旗
匿していた小銃
ジム少年歸る
籠城
白旗の軍使
シルバーの脅迫
海賊の襲擊
敵の侵入
白兵戰
第六篇 ヒスパニオラ號
鐵砲のベン公を訪ねて
密林の誘惑
皮ボートの試運轉
ジム少年の思ひつき
斷れた錨綱
大洋の漂流
帆の鳴る音
重傷の砲手ハンズ
下した黑旗
ハンズの惡計
帆檣の上
小刀と短銃
今こそジム船長
第七篇 シルバー船長
シルバーの鸚鵡
味方はまだ生きてる
ジムは卑怯者か?
海賊共の不平
シルバー船長免職
四箇條の苦情
醫者の廻診
ジム少年の誓
逃げよう、ジム
第八篇 フリント船長の寶
醫者の言葉の謎
寶探しに出發
掠奪された骸骨
幽靈の歌聲
三發の銃聲
大立者はベン公
逃亡したシルバー