図書イッシュク イッパン000063301

一宿一飯

サブタイトル1~10
全国旅館探訪記
編著者名
「週刊新潮」編集部 編
出版者
大泉書店
出版年月
1962年(昭和37年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
268p
ISBN
NDC(分類)
291
請求記号
291/Sh99
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

早春の南国土佐を行く
 
煙たなびく火の国・阿蘇
 
太陽と岩礁の町・房総白浜
 
御神火燃ゆる詩情・伊豆大島
 
吉野山、霞の奥は知らずとも
 
『遊志勃然』と湧く道後温泉
 
〝メッカ日光〟のきょう・このごろ
 
〝忘れしゃんすな〟山中温泉
 
〝唐人お吉〟の町からニュー・シモダへ
 
紅がら格子の京都をたずねて
 
都会からの冒険者を誘う佐渡
 
カムバックを狙う伊勢・二見ヶ浦
 
太宰治の故郷『津軽』を行く
 
計画(プラン)にあけくれる富士五湖
 
プライバシーの城砦・東京ホテル群
 
庄内おばこの風情もたのし三楽郷
 
ながめてよし、味よし…琵琶湖の東西南北
 
〝青い月影〟を地でいく湘南海岸
 
夢幻の秘境・大雪山を行く
 
富士山頂に織りなす人間模様
 
終点もまた楽し瀬戸内海・〝夢の航路〟
 
夏を稼ぎまくる長良川の鵜飼
 
満員札止めの〝天下の険〟
 
他国者の見た能登半島の魅力
 
雲うつろう登別温泉の初秋
 
俗臭を拭う浅間・美ヶ原温泉郷
 
一万一千百五両の眺望、十和田湖
 
新東海道線を待ちわびる熱海のなさけ
 
南国薩摩は開放感に満ちている
 
紅葉の歓さまざま塩原・鬼怒川温泉
 
明治の匂いにくつろぐ本郷・上野かいわい
 
西の横綱の貫禄十分・別府温泉
 
版画的詩情にあふれる倉敷
 
通人、俗客の行き交う伊香保・榛名湖
 
孤独の客を誘う奥多摩の初冬
 
姫路はダイナミックに変貌する
 
信濃路をバスに任せて善光寺まいり
 
あしらいのやさしさ群を抜く松江
 
土性骨かわらず大阪の宿
 
伊豆急開通、湯の町に新景色
 
新雪スキーヤーを招く万座温泉
 
狩野川台風から立ち直った湯ヶ島など
 
冬の山上に奏でる哀歌・霧氷の雲仙
 
小原庄助さんの故郷・会津東山温泉
 
スキーヤーのメッカ・志賀高原
 
阪神の離れ座敷・白浜温泉郷
 
道産子のアタミ・定山渓情緒
 
鉄砲打ちと釣師の往来・水郷潮来
 
雪深きこけしの里・鳴子温泉郷
 
法灯をかかげるスキー場・伯耆大山
 
文学とスケートの交錯する軽井沢と追分宿
 
名残りの雪を惜しむ樹氷の蔵王