第1次世界大戦 1914-1919
第1次世界大戦
サラエボ銃弾
大戦勃発 ドイツ
大戦勃発 フランス
イギリス兵士の装備
塹壕
大量殺人兵器の登場
戦車の登場
空からの兵器
海面下の兵器
化学兵器の登場
戦意昂揚のポスター独・露
戦意昂揚のポスター英・米・仏
植民地の動員
女性の社会進出
大量生産への道
墓も棺も食料もマスプロダクションへ
完膚なき破壊
無惨な死―誰が、何のために?
銃後の生活 フランス
銃後の生活 ドイツ 食糧配給制
銃後の生活 イギリス 配給食糧
神は死んだ
失われた肉体
アメリカ参戦
その頃の映画王
海戦
終戦
Vの味
ウィルソン訪欧
ベルサイユ講和会議
第1次世界大戦(194~1918)の本質について―序章 帝国主義戦争と總動員体制(西井一夫)
カラー
100年の変遷(パリ編)
第1次世界大戦地図
第1次世界大戦後のヨーロッパ・アラビア
ロシア革命地図
100年の変遷(ベルリン編)
美術1914年 オスカー・ココシュカ「風の花嫁」(徐京植)
美術1915年 エゴン・シーレ「死と乙女」(徐京植)
美術1917年 ジョージ・グロッス「埋葬式―オスカー・パニッツァに捧げる」(徐京植)
美術1918年 関根正二「信仰の悲しみ」(徐京植)
美術1919年 アメデオ・モディリアニ「自画像」(徐京植)
ドイツ革命
ロシア革命
ロシア2月革命
レーニン帰還
ロシア10月革命
ロシア革命への一視角 『資本論』に反する革命序説(西井一夫)
アイルランド紛争
日独戦争
ドイツ兵捕俘虜収容所
シベリア出兵
米騒動
平民宰相誕生
即位礼 立太子礼
大正博覧会
東京の建物
世界の建築
「イントレランス」
アンナ・パブロワ
メキシコ革命
三・一運動
五・三運動
距離の時代へ 1910年代のカフカの経験(粉川哲夫)
1914年
年頭言1914年(橋本治)
1914年年表
事件1914年 シーメンス事件―大正のロッキード事件(宮本貢)
病1914年 「女工哀史」の結核(佐藤純一)
科学1914年 Milky Way(木幡﨣士)
文学1914年 夏目漱石『こゝろ』―明治精神の終焉(与那覇恵子)
建築1914年 「ドイツ工作者同盟」と「建築」のなかの戦争(鈴木了二)
1915年
年頭言1915年(橋本治)
1915年年表
スポーツ1915年 全国中等学校野球大会(木村修一)
事件1915年 ワルの権化・大米龍雲(宮本貢)
病1915年 陸軍に蔓延した脚気(佐藤純一)
科学1915年 ドイツ軍、初めて化学兵器を使用(木幡﨣士)
文学1915年 芥川龍之介『羅生門』・森鴎外『山椒太夫』―中産階級の台頭(与那覇恵子)
建築1915年 後藤慶二と監獄のロマネスク(鈴木了二)
1916年
年頭言1916年(橋本治)
1916年年表
スポーツ1916年 日本初のプール誕生(木村修一)
文学1916年 永井荷風『腕くらべ』―個人主義者の登場(与那覇恵子)
科学1916年 船橋電波通信所、日本初の太平洋横断通信に成功(木幡﨣士)
建築1916年 サンテリアの孤独と「植物建築」(鈴木了二)
1917年
年頭言1917年(橋本治)
1917年年表
スポーツ1917年 東海道五十三次の初駅伝(木村修一)
事件1917年 芳川鎌子夫人情死事件(宮本貢)
文学1917年 萩原朔太郎『月に吠える』―「近代人」の苦悩(与那覇恵子)
科学1917年 理化学研究所発足―産学協同路線の先駆(木幡﨣士)
1918年
年頭言1918年(橋本治)
1918年年表
事件1918年 白虹事件―大正デモクラシーの牙城壊滅(宮本貢)
病1918年 スペイン風邪―2000万人~5000万人の死者(佐藤純一)
冥友伝(スペイン風邪) エゴン・シーレ、島村抱月、ギヨーム・アポリネール
科学1918年 ネーターの定理―二項対比の彼方へ(木幡﨣士)
文学1918年 中里介山『大菩薩峠』―<大衆>のなかの思想小説の出現(与那覇恵子)
1919年
年頭言1919年(橋本治)
1919年年表
冥友伝 セオドア・ルーズベルト
事件1919年 鈴勉殺し―もう一つの米騒動(宮本貢)
病1919年 トラホーム予防法(佐藤純一)
科学1919年 たかが単位系、されど単位系―「六尺ふんどし」か「180cmふんどし」か(木幡﨣士)
文学1919年 有島武郎『或る女』―「新しい女」の行方(与那覇恵子)
遠い記憶 20世紀庶民の証言(聞き書き・望月百合子さん/森まゆみ)
目次
引用・参照文献