図書センゴ 70ネン ノ シンガク ト キョウカイ000063097
戦後70年の神学と教会
サブタイトル1~10
新教コイノーニア 35
編著者名
新教出版社編集部 編
出版者
新教出版社
出版年月
2017年(平成29年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
157p, 挿図
ISBN
9784400307181
NDC(分類)
191
請求記号
191/Sh64
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第1章 神学
戦後の新約聖書学がやり残したこと(八木誠一)
戦後日本の旧約聖書学の歩み(山我哲雄)
キリスト教史学の展開と課題―戦後の歴史神学をたどりつつ(出村彰)
戦後・組織神学の歩みと課題(芦名定道)
戦後日本の実践神学の展開―「牧会百話」から「教会と世界の関係を問う」学へ(中道基夫)
戦後日本の神学教育―焼け野原から現在まで(深田未来生)
権利と権威を求めて―戦後日本の女性神学の歩みと課題(吉谷かおる)
米国統治下における沖縄の社会正義神学(宮城幹夫)
寄留の牧者・神学者 李仁夏牧師―移住民の神学の素材として(関田寛雄)
第2章 教会
「戦後七十年」と教会―バルト=ボンヘッファーの線に立って(佐藤司郎)
戦後70年と福音派諸教会の戦責告白(山口陽一)
罪責を告白する教会となるために―関東教区「日本基督教団罪責告白」成立経緯(秋山徹)
「沖縄戦」後七〇年と沖縄の教会(村椿嘉信)
戦後・日本基督教団と沖縄の関係(大久保正禎)
戦後70年の歴史に学ぶ―共生と平和を祈って(大下幸恵)
キリスト者として社会問題に発言する―地方自治体から日本社会の正義の実現へ(荒井眞理)
“Being Church”への視点から見た「生き生きとした」教会(古谷正仁)
編集後記