写真広報の技術
- サブタイトル
- 編著者名
- 高橋 春人 著
- 出版者
- 医歯薬出版
- 出版年月
- 1962年(昭和37年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 165p(図版共)
- ISBN
- NDC(分類)
- 743
- 請求記号
- 743/Ta33
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
口繪 写真広報作例集
はじめに
■ビジュアル・コミュニケーション
文字は「見る」もの
写真術とあなた
■写真広報とは何か
知らせるための写真
視覚言語としての写真
知らせる写真の種類と通念
■どんなカメラが便利か
高級カメラと大衆カメラ
カメラ形式とその特長、欠点
理想のカメラがあるとすれば―広報カメラの条件とレンズ性能
メモカメラ(一万円前後のスナップカメラ)の上手な使い方
■シャッター以前の心構え
はじめに考えよう
役に立つ写真をつくる―写真広報の使命と用意
撮る興味より、知らせる満足へ―心構え第一課
「決定的瞬間」は調査から―対象に予備知識をもつ
冷静、細心さは重要な用具―訪問・現場・取材
つねに問題意識をもつ―写真広報の文法
画面上の真実―カメラ機能と表現
広報写真の条件―写真の選び方・考え方
人間の記録へ―心構えのまとめ
■こうして撮影する―スナップ撮影、七つのポイント
考え方の基本
動作、用意の基本
先ず撮る、そして撮る
待って撮る(引きつけて撮る)
摑まえて撮る(着かず離れずに撮る)
地の利をとる(高度をとる)
動きを撮る
流して撮る
隠して撮る(盗んで撮る)
■対象の扱い方
●題材別撮り方のポイント
●演出と演技
●組み写真のまとめ方
■ライティング(採光)―基本とシンクロ撮影
形とは光の明暗である
不必要な光を捨てる
光線角度の特質
シンクロ、フラッシュの実際
露出計指針の考え方
■暗室から仕上げまでの常識
D・P・Eの頼み方
現像焼付、引伸、水洗
作画仕上
ネガプリントの整理
■広報写真の使い方
ポスター、表紙、パンフレット等の写真デザインの作り方
グラフ頁とレイアウト
写真展示物の作り方
スライド写真の作り方
写真広報資料の用意
■あとがき
■講評助言券
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
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