一中の日々
はじめに
Ⅰ 一中時代 一九四二~四五
回想・一中時代(高田瑞穂)
一永会・動員・担任(手塚忠則)
一中時代の回想(安田秀雄)
あのとき、これから(秦泉寺正一)
森本さんを悼む(手塚忠則)
高田瑞穂先生の思い出(吉田英彦 他)
ソラ豆先生の思い出(上田浩明)
加藤次雄先生の思い出(木村晴一)
加川仁先生を偲んで(安藤哲)
小倉兼秋先生の思い出(原田洸)
尾畑孝夫先生のこと(一乙有志)
恩師の片影(市村健夫)
授業と先生のこと(谷津精衛)
入学試験のころ(高井靖治)
一年甲組、恩師・級友の思い出(林敏雄)
新入学一年一学期の思い出(井幡光良)
一中で最初に受けたカウンターパンチ(川合敏夫)
昭和十七・八年頃の通学の思い出(須藤守)
都民初の罹災者(長谷雄二郎)
勝山の記憶(安藤哲)
一中時代の思い出(大塚恭男)
一中の思い出断片(木村晴一)
懐かしき「許さないよう」の場面(谷津精衛/石川英雄)
一中時代の断想(池田道雄)
一中時代の思い出(山下忠規)
思い出すまま(國頭延嘉)
一中時代の憶い出メモ(神重隆)
思い出の断片(佐倉朔)
思い出の断片(佐藤秀一)
一中時代の思い出(津島雄二)
思い出の断片・忘却していた講演(石川英雄)
一中音楽授業後日譚(柿田満)
勤労動員の頃(山越孝)
勤労動員(原田洸)
指の傷跡(長尾悌夫)
〝随想〟「あと一台」(吉田孝夫)
日本理化工業で(佐藤秀一)
片平正明日記・抄(片平正明)
昭和20年日記(抜萃)(栗栖丈夫)
勤労動員の心残り(大塚雄司)
回顧・武蔵新田への動員(岡本栄一)
苦難時代の印象(棟尾英一)
忘れ難かった一日の日々(小澤恒二)
静岡へ疎開しての苦難(片平正明)
四月十五日(中島昭治郎)
昭和二十年五月二十四日 東京大空襲の日(吉田英彦)
一中とわが家の罹災(近藤良三)
校舎が焼けた日(小林典夫)
盲管破片創で呻吟の四ケ月(小澤元)
たいせつな友だち(岩倉昱)
大日本帝国最後の音楽会(野口稔)
音楽の思い出(土屋雄一)
仙台空襲に偲ぶ都立一中(大屋和夫)
玉音放送のころ(大谷正夫)
終戦の頃の思い出(石田公威)
戦後日記・抜萃(原田洸)
友人達との別れと出会い(長岡敦)
天皇陛下行幸と菊地校長(山越孝)
回想・一中時代(日原章介)
目覚めの頃(山本學)
中学五年の頃(川副信)
クラブ活動再建(バスケット部再建・卓球部復活)(山田清七/谷津精衛)
野球の思い出(仁木島明(まとめ))
都立一高(新制)三年時代の回想(市川富士夫)
ピンとキリの奇妙なつきあい(窪田輝巳)
一乙の友たち(谷津精衛)
級友のこと(橋本龍男)
里吉龍吉君のこと(廣富敏夫)
高橋久寿君との想い出(八辻昭)
高草道生君追悼(石川英雄)
関山(山本)洸君を偲んで(山田清七)
住職 常磐(木村)勝憲君に会う(棟尾英一)
横浜時代の横田博圀兄(四谷輝夫)
永井正見兄の思い出(石田公威)
〝後輩・同輩・先輩〟(菅野正幸)
無題(山田乾一)
わが終戦の日(藤里公一)
一永会幹事二十五年(長谷雄二郎)
Ⅱ 年表
一中の日々 世の中の動き 昭和十四年三月~昭和二十二年三月
Ⅲ 資料
入学志願者心得
第一学年出席簿名列及出身国民学校表
『星陵』第五号第一面
昭和十六年教務日誌より 教科書・日課表
昭和十七年報国鍛錬大会プログラム抜粋
昭和十七年勝山合宿訓練の通知
昭和十七年勝山合宿訓練配布プリント
昭和十八年度第二学年出席簿名列表
昭和十八年葉山海事訓練配布プリント
昭和十九年教務日誌より
卒業証書
府立一中一永会同期生在学時クラス表