図書オカヤマ センサイ ノ キロク000062826

岡山戦災の記録 1

サブタイトル1~10
昭和二十年六月二十九日
編著者名
岸本 徹 編集
出版者
岡山戦災を記録する会
出版年月
1973年(昭和48年)8月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
161p
ISBN
NDC(分類)
217.5
請求記号
217.5/O47/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

題字(豊田秀男)
スケッチ(中田政夫)
写真(山陽新聞社/岡山市)
地図(岡山市)

六人の子供と石橋の下で(日笠和恵)
乾いた青春(林和子)
わたしは広瀬町で空襲をうけた(萩原清子)
わが家の覚え書(山本遣太郎)
翼賛壮年団の一員として(村岡広太)
私は石関町で空襲をうけた(豊田秀男)
灰燼と焦土の中から(ハセガワ・イサク)
屍臭ただよう日々(坪井宗康)
女子商業二年生の追憶のなかから(岸本重子)
まる焼けになった千日前(宗政鹿埜)
戦災のころの想い出(豊田文子)
戦前から戦後への変遷(中原健次)
空襲のあとさき(井口水無子)
隣組組長の思い出(瀧口冨夫)
岡山空襲、戦災の体験記(堀花子)
不死鳥は灰燼と焦土の中に育くまれ、はばたく(ハセガワ・イサク)
赤ん坊の兄と母(G・U子)
炎(岸本徹)
沈黙の事実(滴一滴)
ある引揚者による岡山戦災の記(野村増一)
あとがき