目で見る宝くじ３０年史

（目次なし。以下ページ見出し）

宝くじが生まれるまで
富くじ時代
そして宝くじ

昭和２０年度
はじめ勝札
名前を変えて、宝籤
即決のスピードくじ

昭和２１年度
煙草引換券付き宝くじ
世はあげて雑くじ時代
地方くじへのきっかけ合いの子くじ
いよいよ地方くじ登場
地方くじの第１号、福井県ふくふく籤
地域くじのはじめは東京都復興宝籤

昭和２２年度
乱立してきた即決くじ
福引券付き地方くじ現れる
この年宝ニュース発刊

昭和２３年度
人気が落ちた即決くじ
さらにふえる地方くじ
紙不足のあおりをくう
五大市にも発行権
受託銀行複数になる

昭和２４年度
はじめての記念くじ
地方くじゆきわたる
五大市と姫路市が発行
活躍した三角くじ、姿消す
日比谷公園で供養祭

昭和２５年後
人気を呼んだ短期くじ
特別市くじ続々と名乗り
茨城県で茨城百景シートくじ

昭和２６年度
新顔三食くじのお目見え
新風を招いた４００万円宝くじ

昭和２７年度
発行七周年記念くじ
大阪で三色、北海道で方角くじ
徳島市も発行

昭和２８年度
親子くじのお目見え
政府くじ１１１回目で終る
都制十周年記念くじ
景品付宝くじまったく下火

昭和２９年度
政府くじに代わり全国くじ発足
単独発行から連合発行へのうごき
東京都くじは第４４回から

昭和３０年度
連合くじがますます発展
関東中部連合くじの登場
三者が合体して近畿くじ

昭和３１年度
東京開都５００年記念くじ
久方ぶりに浅草でカラくじ供養

昭和３２年度
関東・中部連合、大仏の図柄で七色くじ
東京では発行十周年
中国四国連合・九州くじ、ともに解消

昭和３３年度
西日本くじ始まり、地域くじ出揃う
旧ブロックくじすべて消える
全国くじの抽せん会ＮＨＫラジオにのる
発行額の累計５００億を超える

昭和３４年度
関東・中部・東北自治宝くじ新発足
宝くじに五輪マーク東京オリンピックに協賛
全国くじの発行回数がふえ、年６回になる

昭和３５年度
東京都の一字違い賞、関・中・東に福の字くじ
電動小型風車抽せん機
宝くじチャンスセンター開設

昭和３６年度
近畿に七福神くじ
山口県で国体加刷くじ
徳島市を最後に府県市くじ終わる
カレンダーの表紙が凧に

昭和３７年度
文字組七福神くじ再び近畿に登場
宝くじ単価すべて１００円になる
国際富くじ会議に日本初参加

昭和３８年度
スタンプ加印くじの売り出し
オリンピック入場券宝くじの景品となｒ
人気を博した美人ポスター
北九州指定都市になり、発行権をもつ

昭和３９年度
即決の組合せくじ誕生
オリンピック記念くじ発売
発売２０周年でミス宝くじ・新星歌手の登場
“この人の名は”ポスター
日本宝くじ協会発足

昭和４０年度
１等７００万円のくじ出現
宝くじの定期券ドリーム・カード生まる
史上初の全地域全額売り切れ
宝くじデザイン展開催

昭和４１年度
８００万円宝くじ現れる
電動大型風車抽せん機開発される
ミスドリーム誕生

昭和４２年度
万博協賛近畿宝くじの発売
組合せくじの１等１万円に
宝くじ発行累計額１０００億円突破
年間の当せん番号集できる

昭和４３年度
全国くじでも万博に協賛
賞金ついに１０００万円

昭和４４年度
動植物図鑑シリーズ生まれる
組合せくじが減り近畿だけになる
都民型くじと名付けて１等１００万円５本のくじ
年間発行額１００億円台にのる

昭和４５年度
札幌オリンピックに協賛くじ
宝くじ発売２５周年記念でシンボルマーク決まる
万博会場に宝くじ特設売場設置　超大型の記念くじ発売

昭和４６年度
ジャンボくじの第１弾東京港開港３０年記念
ＤＫＢ受託くじ始まる
組合せくじ終わる

昭和４７年度
沖縄復帰沖縄県となり協賛くじを発行
長期のシリーズくじ誕生
末等５０円廃止の動き
札幌市・川崎市・福岡市が指定都市になり、宝くじ発行権をもつ
北海道が関・中・東くじに加盟

昭和４８年度
海洋博協賛くじの発売
近畿でも長期シリーズもの発足
末等賞金全地域で１００円になる
沖縄県西日本くじに加入

昭和４９年度
再びジャンボくじ、大東京祭を祝って発売
西日本でシリーズもの更改
へき地医療振興くじ発売される
史上初の前後賞付２０００万円くじ
年間発行額２００億円を突破

昭和５０年度
かくて宝くじ発行３０年
そして今日も、また明日も…

発行額・消化額
地域くじの発行額
宝くじ３０年のあゆみ
景品の味
チラシ・ポスター
宝くじ袋
抽せん
当選番号表
宝くじの歌
長期シリーズもの
宝くじのしくみ
宝くじ証票掲載頁索引