図書センリョウカ ノ オオサカ000062815
占領下の大阪
サブタイトル1~10
大阪選書;1
編著者名
三輪 泰史 著
出版者
松籟社
出版年月
1996年(平成8年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
242p
ISBN
4879841781
NDC(分類)
216.3
請求記号
216.3/Mi68
保管場所
閉架一般
内容注記
文献:p236-239
和書
目次
プロローグ
一、 異国の兵士たち
敗戦と大阪占領
市民の目にうつった占領軍
二、 焼けあとの市民生活
戦後の混乱と闇市
生きんがために
三、 立ちあがる民衆
革新政党への期待
時代をきりひらく労働者
四、 民主改革の虚実
新憲法と象徴天皇の行幸
占領下の革新大阪市政
五、 深まる亀裂
転機にたつ労働運動
左翼批判のひろがり
六、 大阪の警視庁
タカ派の市警局長
力にたいする不安と期待
七、 復興のための荒療治
対日占領政策の転換
労働組合員の受難
八、 戦争と平和をめぐって
冷戦から熱戦へ
日本の安全保障
非武装中立の主張
エピローグ
参考文献
あとがき