ミシンと衣服の経済史
- サブタイトル
- 地球規模の経済と家内産業
- 編著者名
- 岩本 真一 著者
- 出版者
- 思文閣出版
- 出版年月
- 2017年(平成29年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 320p
- ISBN
- 9784784270330
- NDC(分類)
- 589
- 請求記号
- 589/I94
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 文献あり、図表一覧あり、索引あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
序章 問題の所在と本書の課題
第1節 問題の所在―消費財と生産財―
第2節 本書の課題と構成
第1部\tミシンの特質と普及課程
第1章\t繊維機械としてのミシン
第1節\t繊維機械の比較(1)―開発時期と機械化内容―
第2節\t繊維機械の比較(2)―工場動力化率―
第3節\tミシンの特徴
第2章\tミシン多様化の意味
第1節\t米国ミシン会社とイノベーション
第2節\tシンガー社製品の多様性
第3節\t多様化と競争基盤
第3章\tミシンの東アジアへの普及
第1節\tシンガー社の対東アジア戦略
第2節\t東アジアにおけるミシン普及
第4章\t近代女性の共時性と衣服商品化の波
第1節\t服を作る女性―裁縫教育と良妻賢母像―
第2節\t服を買う女性―都市遊歩とモダン・ガール像―
第3節\t二重の洋服化―洋服の普及と伝統服の改良―
第4節\t衣服商品化の時間差
第5章\t日本のミシン輸入動向と普及経路
第1節\tミシン台数の推計とミシン導入の略史
第2節\t1883~1894年(第1期):ミシンの初出
第3節\t1895~1913年(第2期):足踏式ミシンの普及
第4節\t1914~1937年(第3期):ミシン普及経路の多様化
第5節\t1937~1945年(第4期):輸入の途絶と国産の台頭
第6節\t小括―ミシンと衣服産業―
第2部\t衣服産業の形態と展開過程
第1章\t衣服産業の類型―規模と生産体制―
第1節\t衣料品部門産業化の概要と概念
第2節\t全体動向―出荷額の推移と材料生地の傾向―
第3節\t規模別4類型の基準
第4節\t規模類型と諸工場
第5節\t規模の固定化
第2章\t衣服産業の地域分布
第1節\t統計類の比較と『工業統計表』の概要
第2節\t府県数からみた分布類型
第3節\t小括
第3章\t中規模工場の経営動向―藤本仕立店の生産体制と他品種性―
第1節\t藤本仕立店の概要
第2節\t生産体制―自家生産と委託生産―
第3節\t取扱製品―多品種性と主力品の推移―
第4節\t小括―安定営業の要因に関して―
第4章\t製帽業の構造と展開―その多様性と工程間分業―
第1節\t製帽業の位置
第2節\t生産動向
第3節\t製帽業の構造
第4節\t品種別特徴と生産工程
第5節\t小括
終章 ミシンと衣服の経済史―生産体制論と現代―
第1節 ミシンと衣服の経済史
第2節 現代―裁縫工場の外国移転―
第3節 ミシンと衣服産業の先駆性
あとがきと謝辞
収録論文初出一覧
参考文献
図表一覧
索引(事項/地名/人名・組織名)
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