図書キンロウ ト ブンカ000062796

勤勞と文化

サブタイトル1~10
編著者名
暉峻 義等 著者
出版者
科学主義工業社
出版年月
1942年(昭和17年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
311p
ISBN
NDC(分類)
366.9
請求記号
366.9/Te77
保管場所
閉架一般
内容注記
第二版
和書
目次



國民的發奮

勞務者住宅について
 一、文化發楊の政治的方策としての住宅對策
 二、住宅不足の根本原因
 三、勞務者住宅建設は郷土の建設である
 四、勞務者住宅の建築規格
 五、新郷土としての聚落の社會的施設
 六、よき住み方の創造
 七、結語

疲勞と休息
 一、疲勞した人に起る狀態
 二、疲れと睡眠
 三、勞務者にはよき、十分なる眠りの必要なる理由

勞働と娯樂
 一、生活に於ける樂しみの問題
 二、勞働のなかの樂しみ
 三、近代的勞働の本質
 四、現代工業技術の科學的制度と倫理性
 五、外から與へられる娯樂
 六、勞働と音樂
 七、最高の國民的文化を與へよ
 八、娯樂の創造

女子勞務者の生活
 一、婦人と勞働
 二、婦人勞働の特性
 三、婦人勞務者の現状
 四、生活陶冶の對象としての婦人勞務者
 五、婦人勞務者はいかに生活してゐるか
 六、結語

婦人勞働の展望

婦人の坑内勞働

戰時の沖仲仕

勤勞と文化
 一、勤勞人生觀の確立
 二、勤勞による自己啓發並びに文化向上
 三、生活の實踐
 四、生産機械と人生
 五、生産組織の整備確立

戰時生活體制の根本動力としての勤勞
 一、志
 二、國民の最高の榮譽
 三、國運を開拓する動力

農業勞働力と工業勞働力
 一、農業勞働力
 二、工業勞働力

勞務對策の文化的意義
 一、二群の靑年人口
 二、高度國防國家建設と勞務對策
 三、勤勞層の文化啓發
 四、勞務對策に於ける倫理的貧困
 五、興亞勞務對策の理念