図書ショウワ ノ テレビオウ000062666
昭和のテレビ王
サブタイトル1~10
小学館文庫
編著者名
サライ編集部 編
出版者
小学館
出版年月
2017年(平成29年)3月
大きさ(縦×横)cm
15×
ページ
189p
ISBN
9784094064018
NDC(分類)
699
請求記号
699/Sa69
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
「あの日、夢の箱を開けた!」(2003年刊)の改題
和書
目次
僕が時々テレビに出るのは、昔のまま残る老舗にちょっと寄り道する感覚なんです。(放送タレント・永六輔)
テレビを見ているばあちゃんや子どもが喜ばないことは、決してやらなかったのよ。(タレント・萩本欽一)
初めて「テレビ」に出た50年前、私の生きる道は「テレビ」だと思った。(女優・森光子)
関西に住んでいて、江戸弁がしゃべれるということで、テレビの時代劇に出られたんです。(俳優・藤田まこと)
指先からつま先まで、打席や捕球といったプレーの一挙手一投足は、常にテレビを意識して考えました。(巨人軍終身名誉監督・長嶋茂雄)
ドラマとは「人間」を描くものです。そして「個」をいかに出すかということです。(脚本家・作家・山田太一)
テレビは僕にとって、初めから、見るものじゃなく、「出る」ものでした。(俳優・石坂浩二)
『寺内貫太郎一家』への出演は、「ちゃぶ台をひっくり返すだけでいいから」と口説かれたんです。(作曲家・小林亜星)
「吹き替え」はモノマネじゃないんです。声だけで、その役者の役柄を演じきってみせることなんです。(声優・野沢那智)
不在のもので自分の考えを表現する。ドキュメンタリーは、そこにあるものを撮って並べてまとめるんじゃない。(演出家・吉田直哉)
『おしん』には、「身の丈にあった暮らしをしなさい」というメッセージを込めました。(脚本家・橋田壽賀子)
テレビの中に渦巻く熱気(久米宏)