図書目録ドキュメント センカン ヤマト資料番号:000062583

ドキュメント 戦艦大和

サブタイトル
編著者名
吉田 満 ほか著/原 勝洋 著者
出版者
文藝春秋
出版年月
1986年(昭和61年)4月
大きさ(縦×横)cm
16×
ページ
358p
ISBN
NDC(分類)
397.3
請求記号
397.3/Y86
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

作戦準備
日本艦隊の実情
米機動部隊の来襲
遊撃作戦の混乱
第二水雷戦隊の判断
軍司令部の決意
ゆれ動く大和活用方針
人事異動の矛盾
出撃命令
出撃命令を受ける大和
特攻出撃の感慨
候補生の退艦
作戦計画
特攻作戦策定責任の所在
沖縄攻略部隊兵力
潜水艦による哨戒作戦
日本海軍の戦力に対する観測

作戦発動
出撃
出港の情景
さらば内地よ
潜水艦発見
作戦遂行方針の疑問
敵潜との出会い
艦隊決戦か航空攻撃か
護衛機一四機
まぼろしの味方機
ばらばらの陸海軍
敵本格的空襲の算大ならず
機械整備に対する不熱意
敵機あらわる
空母部隊戦闘準備完了
敵大編隊接近
通信の実情
攻撃隊、日本艦隊を捕捉
頭上に大編隊
攻撃隊発進詳報
対空砲戦の実情

米攻撃隊来襲
襲撃第一波
緒戦の情景
襲撃第二波
第一次攻撃隊去る
一つの挿話-ディラニー中尉の幸運
航空機と対空防禦の対決
対空砲火の評価
虚実の応酬
砲側の明暗
第一次攻撃の成果と情勢判断
襲撃第三波
傾斜復元せず
襲撃第三波終了時における第一遊撃部隊情勢判断
襲撃第四波
巡洋艦「矢矧」の沈没
傾斜いよいよ進む
米海軍情報部調査記録

戦艦大和沈む
最期の時近づく
戦艦「大和」の沈没
総員退去セヨ
どうして沈んだか
沈みゆく大和
伊藤司令長官の最期
有賀大和艦長の最期
ついに大和と発見し得ず
渦にまきこまれて
極力生存者ヲ救助セヨ
大和で死んだ方がよかった
ディラニー中尉の幸運-続き
佐世保ニ帰投スベシ
護衛艦の命運
徹夜の逃避行
大和沈没状況
失意の戦艦艦隊

戦いのあとに
忠烈万世ニ燦タリ
戦果と被害損失
空陸はいかに戦ったか
作戦の基本に対する第一遊撃部隊の批判
米軍の基本に対する評価
米軍に勝利をもたらした魚雷
戦術的戦訓
神話の崩壊
戦艦は無用の長物か
後日譚
戦艦大和のもうひとつの使命
あとがき
〔参考文献〕

解説(吉田俊雄)

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