図書イマ ダカラ カタレル センゴシ ヒロク チバケン ノ グンセイ000062574
今だから語れる戦後史秘録
サブタイトル1~10
千葉県の軍政 次世代へのメッセージ
編著者名
土屋 秀雄 著
出版者
千葉日報社
出版年月
1995年(平成7年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
329p
ISBN
NDC(分類)
210.76
請求記号
210.76/Ts32
保管場所
閉架一般
内容注記
年表あり
和書
目次
第1章 占領軍、房総上陸に緊迫
第2章 富津要塞を不意打ち偵察
第3章 進駐米兵に過剰反応も
第4章 占領館山に直接軍政
第5章 マ司令官に超法規権限
第6章 ミズーリ号上の勝者と敗者
第7章 「寛容と正義」説くスピーチ
第8章 米第8郡偵察部隊、県内各地へ
第9章 銚子地区に200隻の「震洋」配備
第10章 銚子沖に大量の弾薬投棄
第11章 占領地軍政へ着々要員養成
第12章 県庁陣取りさい配、占領軍政部
第13章 明暗分けたレーダー装備
第14章 B29が墜落、日吉村で“惨劇”
第15章 「敵兵憎し」捕虜に報復の集団暴行
第16章 “大改革”に動揺、混乱の教育現場
第17章 「国家神道」除去の民主教育移行
第18章 抵抗押さえ「6・3・3制」改革
第19章 通知なしの抜き打ち進駐
第20章 漁業妨げた演習、防潛網
第21章 米兵相手、苦悩の慰安婦対策
第22章 軍需品隠匿、ヤミ物資横行
第23章 初代民選知事、川口氏が誕生
付録 年表