図書イシカワ ジュン デン000062549

石川淳伝

サブタイトル1~10
国文学研究叢書 昭和10年代20年代を中心に
編著者名
渡辺 喜一郎 著
出版者
明治書院
出版年月
1992年(平成4年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
2,248p
ISBN
4625580579
NDC(分類)
910
請求記号
910/I76
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

Ⅰ部
石川淳小伝―昭和二十年代まで―
昭和・初年代の石川淳
昭和・戦時下の石川淳
昭和・終戦直後の石川淳
昭和初年代と終戦前後の石川淳―海老名雄二氏よりの聞き書きを中心に―
 
Ⅱ部
石川淳評伝的ノオト(一)―作家的出発以後―
石川淳評伝的ノオト(二)―〈戦中〉から〈戦後〉へ―
「壁」に絵を描いたか?―石川淳 その一側面―
石川淳のいる風景―「水郷記」のこと―
金子光晴と石川淳の場合
「偲ぶ 中野重治」の石川淳
これ以上の連衆はなし―高度に洗練された知的パフォーマンス―
決定版『石川淳全集』によせて
 
=追悼 石川淳=
虚像はいつしか巨像に─読者の網膜に実像を結ばせない独自なスタイル―
煙草の煙の中の石川淳
酒と石川淳と
煙草と石川淳と
 
あとがき