図書オカザキ クウシュウ タイケンキ000062474

岡崎空襲体験記 第1集

サブタイトル1~10
編著者名
岡崎空襲を記録する会 編
出版者
岡崎空襲を記録する会
出版年月
1976年(昭和51年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
115p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O48/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめのことば
 
第一編 空襲当時の体験
常盤村にいて
B29のことども
弟の頭に直撃弾が・・・
火の粉のなかで家を死守
ゆうゆうと旋回する敵機
今なお忘れられないあの日のこと
校長として
空襲の思い出の記録
体験した者でなくては・・・
その夜、学校は焼野原になった
十年も行方不明だった祖父母
竜中、作文集(昭三十二)より
暗い方へ、暗い方へ
強制疎開の夜の空襲
私の戦争体験(艦載機・B29・どん底)
焼夷弾をつかみ出し消しとめた
救護活動をしていて
小学四年生だったわたし
岡崎じゆうが火の海に
証言あれこれ
なまなましい記憶
 
第二編 戦時中~終戦前後の生活体験
校舎の復興と戦後のくらし
竜中作文集(昭三十二)より
焼出されてからの生活
「ご真影」ものがたり

戦争はおそろしい
負けたその日から
 
第三編 現在の岡崎市民の戦争体験
岡山空襲の思い出
宗教と科学
 
おわりのことば(被災状況、アメリカ軍側の資料、浅岡斉さんの証言、五市襲撃作戦、助かった北部域区、市制六十周年、お願い)