図書オカザキ クウシュウ タイケンキ000062473

岡崎空襲体験記 第2集

サブタイトル1~10
編著者名
岡崎空襲を記録する会 編
出版者
岡崎空襲を記録する会
出版年月
1977年(昭和52年)7月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
237p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O48/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめのことば
 
第一編 空襲当時の体験
日記帳(昭20記)のぬきがき(成田滋)
安藤先生の頌徳碑(編集部)
頌徳碑の建立(岩瀬広一)
あの日(杉浦伊八)
いい先生でした(鈴木喜久)
おろおろしてばかり(斉藤かをる)
安藤恒夫先生を思って(太田一夫)
北羽根で(天野政太郎)
主人を亡くして(安藤イチ)
強烈なる体験の記述(昭21)(安藤春海)
危うく命拾いをした(水野政彦)
もういやだ(山口すわ子)
二度の空襲で(斉藤龍雄)
姉よ安らかに(真田登茂子)
梅園国民学校で(颯田勇)
岡崎空襲の断想(都筑正治)
丸こげの遺体(原田直右)
まさかこんな所が・・・・・・(中根稔雄)
あの頃の想い出(宇野正一)
十一年ぶりの白骨(野村竜平)
いま岡崎が・・・・・・(昭20記)(近藤貞次)
あの頃と今(中根寿恵子)
防空壕(鈴木光)
郷土岡崎焼夷爆撃体験記(昭20記)(粟生茂)
小さな小さな白い骨(岡田亮一)
闇に浮く怪鳥(岡田幸正)
艦裁機にねらわれて(斉藤かをる)
あの頃は三十台(奈倉しゅん)
想いは消えず三十年(鈴木清)
 
第二編 戦時中~終戦前後の生活体験
村長の証言と思い出(野村竜平)
兄さんお変りありませんか(昭19記)(若林ふみ子)
楽に死ぬには・・・・・・(小田幸平)
出征する兄(昭14記)(吉田久子)
兄を送る(小野ナラ)
マッチ飢饉(野村久子)
馬のうた(編集部)
こわい下士官(斉藤かをる)
広島の地で(岡田亮一)
生存必滅会者定離(無名氏)
 
第三編 現在の岡崎市民の戦争体験
名古屋の空襲(斉藤かをる)
大日本帝国陸軍体験記(磯貝一夫)
満洲の地で(小川真弘)
私の人生と戦争(酒井三郎)
明治基地始末記(林口繁雄)
北斗星の下で(小林信明)
ある青春(粟田豊)
キリスト者の誓い(小田幸平)
岡崎空襲展を終わって(小田幸平)
空襲展をみて(アンケート)(編集部)
慰霊碑建立にあたって(加藤庄一)
岡崎空襲の慰霊碑を制作して(鈴木政夫)
慰霊碑の募金趣意書と碑文(小田幸平)
除幕式のご案内(編集部)
 
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