昭和天皇100の言葉
- サブタイトル
- 日本人に贈る明日のための心得
- 編著者名
- 別冊宝島編集部 編
- 出版者
- 宝島社
- 出版年月
- 2015年(平成27年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 223p:挿図, 肖像
- ISBN
- 9784800245496
- NDC(分類)
- 288
- 請求記号
- 288/B39
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和天皇年譜:p220-223 主要参考文献:巻末
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1章 人をみちびく
第一線に立つ気構え
規律と自重
自分を特別扱いしない
法を守る精神
貴族にも責務あり
指導者の意味
寝る間を惜しまず
人々の意思を尊重
民と苦楽をともにする
責任者の覚悟
自己犠牲
留意の決意
実行力の功罪
時機の重大さ
苦労は見せない
君主の分限
過去を誇らない
率直な謝罪
終戦の動機
移動中も民に応える
神聖視を望まない
男子の一言
批判を怖れない覚悟
第2章 そして人を動かす
初めが肝心
調節が重要
焦らず急がず進む
分を守る
視野と判断力
無理な注文を戒める
裏工作には期待しない
意地より妥協も必要
自由な世論
弱った相手に対して
戦争よりも交渉
先人の意を示す
痛い教訓を認める
派閥争いの弊害
合理的な協力を説く
計画と実行
緊縮一辺倒の弊害
抑える力
勝っても深追いせず
古代の敗戦の教訓
武士道の頽廃
改革と振り子の原理
改革を好まぬ人物への配慮
困難な仕事への励まし
旧軍の教訓
借り物ではない民主主義
戦前も戦後も同じこと
第3章 日本と日本人への愛情
国家生存の根基
国民の苦しみは忍び得ない
復興という光明
愛国心と人類愛
国民ととにあり
日本人の敗因
退く智恵の大事さ
予算の負担者を思う
排他的な精神を警戒
日本人の優越感を戒める
住民を思いやる
伊勢神宮は平和の神
付和雷同を戒める
真の平和とは
わかちあいを説く
新しい技術に
戦没者への思い
国民のしあわせ
国民との月日
他国の教訓
皇室が続いた理由
長く続く王室とは
第4章 生活とつつしみ
自分も罹災者と同じに
時計は国産品
宮殿より簡素な家
国民とおなじ
皇太子への親心
風呂より戦災の国民
配給のパン
洋服をつくらない理由
親としての私情を慎む
父親の資格
無駄な出費は意味がない
乃木大将の教え
健康のもと
表彰されるべき者
夫婦円満の秘訣
皇后への感謝
老いても勉強
第5章 自然と人
思想と科学
農家を思いやる
研究者の使命
開発と自然の調和
真の進歩と調和
魚は水中に
植物にもそれぞれの生
猛獣と人間
アメリカの国民性
世界は一つ
文化勲章と橘の樹
昭和天皇 年譜
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