図書センゴ ホウセイ カイカク ト センリョウ カンリ タイセイ000062439
戦後法制改革と占領管理体制
サブタイトル1~10
編著者名
出口 雄一 著
出版者
慶應義塾大学出版会
出版年月
2017年(平成29年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
xii,504p
ISBN
9784766424331
NDC(分類)
322
請求記号
322/D53
保管場所
閉架一般
内容注記
人名索引:p494-497 事項索引:p498-504
和書
目次
凡例
序論―本書の分析視角
第一部 戦後法制改革の過程―刑事司法を中心に
戦後法制改革研究の現況
GHQの司法制度改革構想
GHQの司法制度改革構想から見た占領期法継受―戦後日本法史におけるアメリカ法の影響に関連して
裁判所法の制定と国民の司法参加―占領期法継受における陪審制度復活論
戦後刑事司法の形成
検察庁法の制定と検察審査会制度
補論 検察補佐官から検察事務官へ
刑事訴訟法の制定と運用―検察官・警察官の関係を中心に
「占領目的に有害な行為」に関する検察官の起訴猶予裁量の運用
結論―戦後法制改革と占領管理体制の交錯
あとがき
人名索引
事項索引