緑野ふたたび
- サブタイトル
- 戦後十年広告の物語
- 編著者名
- 宮崎 博史 著
- 出版者
- 電通
- 出版年月
- 1955年(昭和30年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 236p
- ISBN
- NDC(分類)
- 674
- 請求記号
- 674/Mi88
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
序章
昭和二十年とそれ以前のはなし
広告部長とは
政治とは宣伝である
軍人は宣伝を愛した
威力なき広告主
代理業の企業整備
センチ料金のおこり
消えたもの、芽生えたもの
初の広告「接待婦募集」
帰りなん、いざ
世の無情は新聞界にも
わが退職ねがい
アメリカさん宣伝部長
新らしい職場
有難きかなパンの配給
神に誓え、代理店はサービスする
俘虜になったように
悲喜劇の連続
紅毛のお供で仁義を切る
宮内省差廻しの馬車で
「二十の扉」で宣伝
再びわが家へ
木々はつぼみをつけた
広告の復活
宝くじの広告
広告電通賞の発表
戦前戦後のかわり目
新聞の増頁
PR運動のおこり
融資順位の引上げ
バラの花の広告
商業放送誕生す
商業放送前々夜
新たなるものゆえに
四社相競う
四社後始末の記
白夜は明ける
逆境にもたえて
夢よも一度は来らずや
あがりかけたアドバルン
ネオンとパチンコと
広告とは企画されるもの
商業美術を中心に見れば
探し求めた商業美術家
山名文夫とその周辺
技術グループのそもそも
「ピース」世界的水準を行く
日宣美の生い立ち
いま一つ・世界的なもの
ヒット広告一〇本
A・Dクラブの芽生え
新聞社側でも
国際展、個展など
老兵はさびし
商業放送、花と咲きぬ
「耳よりサービス」
お詑び放送局にさよなら
昼はパチンコ、夜は商放
NHKと四ツに組む
津々浦々に
テレビの夜明け
六メガ、七メガで明けたテレビ
六メガ主張通る
火花を散らした公営か民営
正力氏の回想
冷汗かいたテレビ初出演
奇想、街頭受像器
新なる合理化へ
迂余曲折のABC
混乱防止の切札
ABC懇談会の発足
信用取引のために
広告は不死鳥だ
伸びる広告、考える広告
十年を顧み、十年に備える
あとがき
年表
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