図書キンダイ タンカ ノ カンショウ ト カロン000062324
近代短歌の鑑賞と歌論
サブタイトル1~10
編著者名
谷 鼎 著
出版者
長谷川書房
出版年月
1954年(昭和29年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
5,306p
ISBN
NDC(分類)
911
請求記号
911/Ta87
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
鑑賞篇
現代歌壇の流派とその特長
遡源
現代の流派とその特長
現歌壇作品の大觀
いはゆる寫生的傾向のもの
趣致的傾向の作品
抒情的傾向の一類
新萬葉集の相聞歌
序說
現實的傾向のもの
浪漫的傾向のもの
歌集「土を眺めて」の鑑賞
「黑檜」の感銘
中村憲吉論―農民性と貴族性との融和
悲傷性時代
現實性時代
靜寂相時代
直文・寬・晶子
石川啄木を語る
最近秀歌の鑑賞
諸家近詠の鑑賞(一)
諸家近詠の鑑賞(二)
諸家近詠の鑑賞(三)
諸家近詠の鑑賞(四)
感銘歌抄
選歌餘錄
歌集三册
純粹な愛の歌集
「萠黃」の讀後
歌集「平日」を讀む
夏の愛誦歌
論抄篇
客觀性といふこと
短歌の一性格
短歌に於ける造語と破格
日のある處(北原白秋氏に)
古典硏究と現代の短歌
現歌壇における古典敎養の貧困
歌人と古典の敎養
歌壇における革新論と啓蒙論との差
現實の肯定
受容力と表現力
自然吟詠論
後記