図書目録ツレズレグサ シンショウ資料番号:000062300

徒然草新鈔 全

サブタイトル
編著者名
岡 泰彦 共編/谷 鼎 共編
出版者
標準教科書出版協會
出版年月
1939年(昭和14年)3月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
8,117p:挿図
ISBN
NDC(分類)
375.83
請求記号
375.83/O36
保管場所
閉架一般
内容注記
訂正再版 題簽の書名:徒然草新鈔:全 和装
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

一 つれづれなるままに
 
二 いでやこの世に
 
三 いにしへのひじりの御代の
 
四 不幸にうれへに
 
五 あだし野の露
 
六 家居のつきづきしく
 
七 神無月のころ
 
八 同じ心ならむ人と
 
九 和歌こそなほをかしきものなれ
 
一〇 いづくにもあれ
 
一一 人は己をつづまやかにし
 
一二 をりふしの移り變るこそ
 
一三 よろづの事は
 
一四 衰へたる末の世
 
一五 飛鳥川の淵瀨
 
一六 しづかに思へば
 
一七 人の亡きあと
 
一八 雪のおもしろう降りたりし朝
 
一九 朝夕へだてなく
 
二〇 名利につかはれて
 
二一 五月五日
 
二二 公世の二位のせうと
 
二三 老來りて
 
二四 應長の頃
 
二五 龜山殿の御池に
 
二六 仁和寺にある法師
 
二七 これも仁和寺の法師
 
二八 久しく隔たりて
 
二九 人の語りいでたる歌物語の
 
三〇 大事を思ひ立たむ人は
 
三一 眞乘院に盛親僧都とて
 
三二 延政門院
 
三三 書寫の上人
 
三四 名を聞くより
 
三五 いやしげなるもの
 
三六 世に語り傳ふること
 
三七 蟻の如くあつまりて
 
三八 世のおぼえ
 
三九 世の中にその頃
 
四〇 今やうの事どもの
 
四一 何事も入り立たぬさま
 
四二 屛風障子などの
 
四三 うすものの表紙
 
四四 竹林院入道
 
四五 人の心すなほならねば
 
四六 下部に酒飮ますること
 
四七 或者小野道風の
 
四八 奧山に猫また
 
四九 或人弓射ることを習ふに
 
五〇 牛を賣るものあり
 
五一 寸陰惜しむ人なし
 
五二 高名の木のぼり
 
五三 雙六の上手といひし人
 
五四 明日は遠國へ
 
五五 宿河原といふ所にて
 
五六 寺院の號
 
五七 養ひ飼ふもの
 
五八 人の才能は
 
五九 無益のことをなして
 
六〇 人に後れて四十九日の佛事に
 
六一 雅房の大納言
 
六二 顏囘は
 
六三 物に爭はず
 
六四 貧しきものは
 
六五 高倉院の法華堂の三昧僧
 
六六 資季大納言入道
 
六七 醫師あつしげ
 
六八 花はさかりに
 
六九 家にありたき木
 
七〇 身死して財殘ることは
 
七一 悲田院の堯蓮上人
 
七二 心なしと見ゆるもの
 
七三 明雲座主
 
七四 能をつかむとする人
 
七五 この人東寺の門に
 
七六 筆をとれば物書かれ
 
七七 世の人相逢ふ時
 
七八 一道にたづさはる人
 
七九 年老いたる人の
 
八〇 さしたることなくて
 
八一 貝を掩ふ人
 
八二 世には心得ぬことの多きなり
 
八三 降れ降れこ雪
 
八四 相模守時賴の母
 
八五 城陸奧守泰盛
 
八六 よろづの道の人
 
八七 或者子を法師になして
 
八八 今日はそのことを
 
八九 くらき人の
 
九〇 達人の人を見る眼
 
九一 龜山殿
 
九二 人の田を論ずるもの
 
九三 よろづのことは賴むべからず
 
九四 平宣時朝臣
 
九五 園別當入道
 
九六 すべて人は
 
九七 よろづの咎
 
九八 人の物を問ひたるに
 
九九 ぬしある家には
 
一〇〇 丹波に出雲
 
一〇一 八つになりし年

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