図書目録ツウカイ ツレズレグサ資料番号:000062285

通解徒然草

サブタイトル
編著者名
塚本 哲三 著
出版者
有朋堂書店
出版年月
1928年(昭和3年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
1,6,16,546p
ISBN
NDC(分類)
914
請求記号
914/Ts54
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

序段 つれづれなるままに
 
第一段 いでやこの世に生れては
 
第二段 いにしへの聖の御代の
 
第三段 よろづにいみじくとも
 
第四段 後の世のこと心にわすれず
 
第五段 不幸にうれへに沈める人の
 
第六段 我が身のやむごとなからむにも
 
第七段 あだし野の露消ゆる時なく
 
第八段 世の人の心まどはすこと
 
第九段 女は髪のめでたからむこそ
 
第十段 家居のつきづきしく
 
第十一段 神無月のころ
 
第十二段 おなじ心ならむ人と
 
第十三段 ひとり燈火のもとに
 
第十四段 和歌こそ
 
第十五段 いづくにもあれ
 
第十六段 神樂こそ
 
第十七段 山寺にかきこもりて
 
第十八段 人はおのれをつづまやかにし
 
第十九段 をりふしのうつり變るこそ
 
第二十段 某とかやいひし世すて人の
 
第二十一段 よろづの事は月見るにこそ
 
第二十二段 何事も古き世のみぞ
 
第二十三段 衰へたる末の世とはいへど
 
第二十四段 齋宮の野宮に
 
第二十五段 飛鳥川の淵瀨
 
第二十六段 風も吹きあへず
 
第二十七段 御國讓の節會
 
第二十八段 諒闇の年ばかり
 
第二十九段 靜かにおもへば
 
第三十段 人のなきあとばかり
 
第三十一段 雪のおもしろう降りたりし朝
 
第三十二段 九月二十日の頃
 
第三十三段 今の内裏つくりいだされて
 
第三十四段 甲香は
 
第三十五段 手のわろき人の
 
第三十六段 久しくおとづれぬ頃
 
第三十七段 朝夕へだてなく馴れたる人の
 
第三十八段 名利につかはれて
 
第三十九段 ある人法然上人に
 
第四十段 因幡の國に
 
第四十一段 五月五日賀茂のくらべ馬を
 
第四十二段 唐橋中將といふ子に
 
第四十三段 春の暮つ方
 
第四十四段 あやしの竹の編戸のうちより
 
第四十五段 公世の二位のせうとに
 
第四十六段 柳原の邊に
 
第四十七段 ある人淸水へまいりけるに
 
第四十八段 光親卿院の最勝講奉行して
 
第四十九段 老きたりて
 
第五十段 應長の頃伊勢の國より
 
第五十一段 龜山殿の御池に
 
第五十二段 仁和寺にある法師
 
第五十三段 これも仁和寺の法師
 
第五十四段 御室にいみじき兒の
 
第五十五段 家のつくりやうは
 
第五十六段 久しく隔たりて逢ひたる人の
 
第五十七段 人の語り出でたる歌物語の
 
第五十八段 道心あらば
 
第五十九段 大事を思ひたたむ人は
 
第六十段 眞乘院に盛親僧都とて
 
第六十一段 御産のとき
 
第六十二段 延政門院
 
第六十三段 後七日の阿闍梨
 
第六十四段 車の五緒は
 
第六十五段 このごろの冠は
 
第六十六段 岡本關白殿
 
第六十七段 賀茂の岩本橋本は
 
第六十八段 筑紫になにがしの押領使
 
第六十九段 書寫の上人は
 
第七十段 元應の淸暑堂の御遊に
 
第七十一段 名を聞くより
 
第七十二段 賤しげなるもの
 
第七十三段 世に語り傳ふる事
 
第七十四段 蟻の如くあつまりて
 
第七十五段 つれづれわぶる人は
 
第七十六段 世のおぼえ花やかなるあたりに
 
第七十七段 世の中に
 
第七十八段 今やうの事どもの
 
第七十九段 何事も入りたたぬ
 
第八十段 人ごとに我が身にうとき事
 
第八十一段 屛風障子などの
 
第八十二段 うすものの表紙は
 
第八十三段 竹林院入道左大臣殿
 
第八十四段 法顯三藏の
 
第八十五段 人の心すなほならねば
 
第八十六段 惟繼中納言は
 
第八十七段 下部に酒飮まする事は
 
第八十八段 あるもの小野道風の書ける
 
第八十九段 奧山にねこまた
 
第九十段 大納言法印の
 
第九十一段 赤舌日といふ事
 
第九十二段 ある人弓射ることを習ふに
 
第九十三段 牛を賣るものあり
 
第九十四段 常磐井相國
 
第九十五段 箱のくりかたに
 
第九十六段 めなもみといふ草
 
第九十七段 その物につきて
 
第九十八段 たふとき聖のいひおきける
 
第九十九段 堀川相國は
 
第百段 久我相國は
 
第百一段 ある人任大臣の節會の
 
第百二段 尹大納言光忠入道
 
第百三段 大覺寺殿にて
 
第百四段 荒れたる宿の人めなきに
 
第百五段 北の家かげに
 
第百六段 高野の證空上人
 
第百七段 女のものいひかけたる返事
 
第百八段 寸陰惜む人なし
 
第百九段 高名の木のぼり
 
第百十段 雙六の上手
 
第百十一段 圍碁雙六このみて
 
第百十二段 明日は遠國へ
 
第百十三段 四十にもあまりぬる人の
 
第百十四段 今出川のおほい殿
 
第百十五段 宿河原といふ所にて
 
第百十六段 寺院の號
 
第百十七段 友とするにわろきもの
 
第百十八段 鯉のあつもの
 
第百十九段 鎌倉の海に鰹
 
第百二十段 唐のものは
 
第百二十一段 養ひ飼ふものには
 
第百二十二段 人の才能は
 
第百二十三段 無益の事をなして
 
第百二十四段 是法法師は
 
第百二十五段 人におくれて
 
第百二十六段 ばくちのまけ極りて
 
第百二十七段 あらためて益なきことは
 
第百二十八段 雅房大納言は
 
第百二十九段 顏回は
 
第百三十段 物に爭はず
 
第百三十一段 貧しき者は
 
第百三十二段 鳥羽の作道は
 
第百三十三段 夜のおとどは
 
第百三十四段 高倉院の法華堂の三昧僧
 
第百三十五段 資季大納言入道
 
第百三十六段 醫師あつしげ
 
第百三十七段 花はさかりに
 
第百三十八段 祭過ぎぬれば
 
第百三十九段 家にありたき木は
 
第百四十段 身死して財殘ることは
 
第百四十一段 悲田院の堯蓮上人は
 
第百四十二段 心なしと見ゆるもも
 
第百四十三段 人の終焉のありさまの
 
第百四十四段 栂尾の上人
 
第百四十五段 御随身秦重躬
 
第百四十六段 明雲座主
 
第百四十七段 灸治あまた所に
 
第百四十八段 四十以後の人
 
第百四十九段 鹿茸を鼻にあてて
 
第百五十段 能をつかむとする人
 
第百五十一段 ある人の曰く
 
第百五十二段 西大寺靜然上人
 
第百五十三段 爲兼大納言入道
 
第百五十四段 この人東寺の門に
 
第百五十五段 世にしたがむ人は
 
第百五十六段 大臣の大饗は
 
第百五十七段 筆をとれば
 
第百五十八段 盃のそこを捨つる事は
 
第百五十九段 みなむすびといふは
 
第百六十段 門に額かくるを
 
第百六十一段 花の盛は
 
第百六十二段 遍照寺の承仕法師
 
第百六十三段 太衝の太の字
 
第百六十四段 世の人相逢ふ時
 
第百六十五段 あづまの人
 
第百六十六段 人間の營みあへるわざ
 
第百六十七段 一道にたづさはる人
 
第百六十八段 年老いたる人の
 
第百六十九段 何事の式といふこと
 
第百七十段 さしたる事なくて
 
第百七十一段 貝をおほふ人の
 
第百七十二段 若き時は
 
第百七十三段 小野小町がこと
 
第百七十四段 小鷹によき犬
 
第百七十五段 世にはこころえぬ事の
 
第百七十六段 黑戸は
 
第百七十七段 鎌倉中書王にて
 
第百七十八段 ある所の侍ども
 
第百七十九段 入宋の沙門道眼上人
 
第百八十段 さぎちやうは
 
第百八十一段 ふれふれこゆき
 
第百八十二段 四條大納言隆親卿
 
第百八十三段 人つく牛をば
 
第百八十四段 相模守時賴の母は
 
第百八十五段 城陸奧守泰盛は
 
第百八十六段 吉田と申す馬乘の
 
第百八十七段 よろづの道の人
 
第百八十八段 あるもの子を法師になして
 
第百八十九段 今日はその事をなさむと
 
第百九十段 妻といふものこそ
 
第百九十一段 夜に入りて物のはえなしといふ人
 
第百九十二段 神佛にも
 
第百九十三段 くらき人の
 
第百九十四段 達人の人を見る眼は
 
第百九十五段 ある人久我繩手を通りけるに
 
第百九十六段 東大寺の神輿
 
第百九十七段 諸寺の僧のみにもあらず
 
第百九十八段 揚名介にかぎらず
 
第百九十九段 橫川の行宣法印が
 
第二百段 呉竹は葉ほそく
 
第二百一段 退凡下乘の卒都婆
 
第二百二段 十月を神無月といひて
 
第二百三段 勅勘の所に
 
第二百四段 犯人を笞にて打つときは
 
第二百五段 比叡山に大師勸請の起請文
 
第二百六段 德大寺右大臣殿
 
第二百七段 龜山殿建てられむとて
 
第二百八段 經文などの紐をゆふに
 
第二百九段 人の田を論ずるもの
 
第二百十段 喚子鳥は
 
第二百十一段 萬の事は賴むべからず
 
第二百十二段 秋の月は
 
第二百十三段 御前の火爐に
 
第二百十四段 想夫變といふ樂は
 
第二百十五段 平宣時朝臣
 
第二百十六段 最明寺入道
 
第二百十七段 ある大福長者の曰く
 
第二百十八段 狐は人にくひつくものなり
 
第二百十九段 四條黃門
 
第二百二十段 何事も邊土は
 
第二百二十一段 建治弘安の頃は
 
第二百二十二段 竹谷乘願房
 
第二百二十三段 田鶴のおほいどのは
 
第二百二十四段 陰陽師有宗入道
 
第二百二十五段 多久資が申しけるは
 
第二百二十六段 後鳥羽院の御時
 
第二百二十七段 六時禮讃は
 
第二百二十八段 千本の釋迦念佛は
 
第二百二十九段 よき細工は
 
第二百三十段 五條の内裏には
 
第二百三十一段 園別當入道は
 
第二百三十二段 すべて人は
 
第二百三十三段 よろづの科あらじと思はば
 
第二百三十四段 人のものを問ひたるに
 
第二百三十五段 主ある家には
 
第二百三十六段 丹波に出雲といふ所
 
第二百三十七段 柳筥に据うるものは
 
第二百三十八段 御随身近友が自讃
 
第二百三十九段 八月十五日九月十三日は
 
第二百四十段 しのぶの浦の
 
第二百四十一段 望月のまどかなる事は
 
第二百四十二段 とこしなへに
 
第二百四十三段 八つになりし年

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