図書ソウゲツリュウ イケバナ ドクシュウショ000062241

草月流生花独習書

サブタイトル1~10
主婦之友の独習書全集 3
編著者名
勅使河原 蒼風 著
出版者
主婦之友社
出版年月
1953年(昭和28年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
267p 図版
ISBN
NDC(分類)
793
請求記号
793/Te82
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
32版 
和書
目次

口絵
(色刷)
松と鷄頭とカラジュームの投入
まんさくと赤つつじの盛花
パンパスの穗とつるうめもどきととりかぶとの投入
あけびと山百合の投入
白睡蓮の盛花
かるかやとダリヤの盛花
ふといとしゃくやくの投入
(写眞版)
白梅と白椿の盛花
スイートピーの投入
ペチュニヤの盛花
ほうき草ときゃらの盛花
ぼけの投入
菊の盛花
 
理論篇
生花の今日まで
日本独特の生花
生花の種類
草月流の生花
生花美ということ
自然の花からも生花からも学ぶ
形と色によって
日本風と洋風
技術にだけ遊ばぬように
独習への態度
悟るといった態度で
 
準備篇
独習の参考によく見ておく作例
自分の生けた花と思って
小さい作品の貴さ
ありふれた花のよさ
開いた花の美しさ
局部の強調
動きのある構成
葉の美しさ
空間を生ける
背景を添える
花留を隠す
片寄せて飾る
露に濡れた花
豪華も簡素も
四方から見る場合
まず花の手入れから
練習と技術
切る技巧
曲げる技巧 木の枝の場合、草の枝の場合
留める技巧 盛花の留め方、投入の留め方
独習に必要な花器と道具
花器とは
高價なものでなくても
盛花の花器
投入の花器
道具について
 
実習篇
基本花型練習の初めに
花型とはどういうものか
主枝と從枝の作り方
練習は盛花から投入へ
基本花型とは
 
基本花型法による実習
盛花の部
基本立眞型の実習
第一作例
第二作例
基本傾眞型の実習
第三作例
投入の部
基本傾眞型の実習
第一作例
基本立眞型の実習
第二作例
第三作例
 
應用花型練習の初めに
應用花型とは
 
應用花型法による実習
第一應用花型法による実習
第一應用立眞型の盛花
第一應用立眞型の盛花
第一應用傾眞型の盛花
第二應用花型法による実習
第二應用立眞型の盛花
第二應用立眞型の投入
第二應用傾眞型の盛花
第三應用花型法による実習
第三應用立眞型の投入
第三應用立眞型の投入
第三應用垂眞型の投入
第四應用花型法による実習
第四應用立眞型の盛花
第四應用傾眞型の盛花
第四應用立眞型の投入
第五應用花型法による実習
第五應用傾眞型の盛花
第五應用傾眞型の盛花
第五應用立眞型の盛花
第六應用花型法による実習
第六應用平眞型の盛花
第六應用傾眞型の盛花
第六應用立眞型の盛花
第七應用花型法による実習
第七應用花型法の浮き花
第七應用花型法の浮き花
第七應用花型法の浮き花
第七應用花型法の敷き花
第七應用花型法の盛物
第七應用花型法の盛物
 
四季の実習参考作例について
大王松を主にした盛花
白梅、白椿の盛花
猫柳、カーネーションの投入
彼岸櫻、白椿の投入
くろもじ、菜の花の盛花
チューリップの盛花
エリカ、カーネーションの盛花
葉蘭、アスターの盛花
がくあじさい、ばらの投入
かるかや、山百合、ききょうの盛花
睡蓮の盛花
かきつばた、睡蓮の盛花
ダリヤ、スターチスの投入
つるうめもどき、ななかまど、紅菊の投入
ガーベラ、あざみ矢車の盛花
さんきらい、黄菊の盛花
しゅろの葉、あじさいの投入
白菊の投入
朝鮮槇、どうだんの盛花
 
飾り方の参考作例
日本座敷の一隅
洋間マントルピースの上
床の間地袋の上
茶箪笥の上
洋間マントルピースの上
洋間の壁
大きな飾り窓の中
日本趣味洋間の一隅
應接間の卓上
洋間の間仕切りの台
待合室の卓上
洋間の棚
展覽会の花席の一部
ある展覽会の一部
 
草月流の特殊な作品から
草月流展覽会の特殊な大作
超自然的な感覚をもつ器を使って
夢のような異樣さをもつ作品
枯草の美しさを生かして
『塊り』を主にして生けた場合
配合から出る新しさ
意外な素材がいくらでもある
 
水揚げ法の知識
水揚げ法の誤解
花の元氣さをこうして取り戻す
水切りした上にほどこす手当てのいろいろ
 
実習の十二ヵ月
一月
二月
三月
四月
五月
六月
七月
八月
九月
十月
十一月
十二月
 
四季の花材の取合せ表
春の部
夏の部
秋の部
冬の部
 
草月流用語抄