図書センソウト ワガ ショウジョ ジダイ000062081
戦争とわが少女時代
サブタイトル1~10
五人の記録集
編著者名
太田 利世 著者・発行者/鎌田 キクヱ 著者・発行者/鷹野 悦子 著者・発行者/只松 千恵子 著者・発行者/古田 のい子 著者・発行者
出版者
太田利世
出版年月
1989年(平成1年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
222p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O84
保管場所
閉架一般
内容注記
編集・製作:朝日新聞東京本社・朝日出版サービス
和書
目次
十五年戦争と私(鷹野悦子)
幼稚園の千人針
日中戦争と小学校
勤労奉仕の女学生
太平洋戦争に入る
釜石鉱山への動員
盛岡から東京へ挺身隊
連日連夜の空襲
十八歳の夏に終戦
赤十字看護婦への道(鎌田キクヱ)
軍国の小国民
進路を決めたポスター
まるで「女の軍隊」
敗戦前夜の空襲
進駐軍や中国人患者
岸壁の救護班
舟山副院長の悲劇
日赤、今昔の感
愛も告げず 友は(只松千恵子)
はじめに
渡辺上等兵の忠告
女子挺身隊
新入銀行員
「私が空襲で死んだら」
三月十日未明の空襲
焼死体の群れ
姿見せぬ親友
六十一歳の戦争遺児(太田利世)
招集令状
戦争未亡人 遺児
父の遺言
ホームの別れ
赤十字看護学校
爆撃と機銃掃射
強制連行の中国人たち
病船の引き揚げ者
親より先に死ぬなよ(古田のい子)
敗戦の日
兄の「遺骨」
食糧難時代
親より先に死ぬなよ
戦争の後遺症
空襲前夜に別れて
茶わんになって帰る姉
焼土、東京を見る
編集後記