静岡県の昭和史 下巻
- サブタイトル
- 近代百年の記録
- 編著者名
- 毎日シリーズ出版編集 編
- 出版者
- 毎日新聞社
- 出版年月
- 1983年(昭和58年)9月
- 大きさ(縦×横)cm
- 31×
- ページ
- 296p
- ISBN
- NDC(分類)
- 215.4
- 請求記号
- 215.4/Sh94/2
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 年表:下巻p287-293
- 昭和館デジタルアーカイブ
◉カラー
三七七六メートルの象徴
◉富士山
富士山と私(井上靖)
富士信仰(若林淳之)
富士山の気象観測五〇年(藤村郁雄)
若い頃の新田次郎さんの一面(藤村郁雄)
スキー事始(仁藤祐治)
なつかしの富士登山
富士登山小史(渡辺好洋)
富士山をかけのぼる(渡辺好洋)
レンズをとおした富士山(川口邦雄)
◉伊豆の湯治場
3代が撮りつづけた熱海
熱海のむかしと今
かわいそうなトビイ
逍遙と双柿舎
文学者たちの伊豆(岡田英雄)
伊豆・いで湯の町
◉天皇と元勲
静岡県 陛下のアルバム
西園寺公望と興津・坐漁荘
元勲別荘の昭和史(黒羽清隆)
◉教育一〇〇年
教育の近代化(高橋敏/花井信)
明治・大正の学校と生徒
戦時下の青春
盲教育の灯―東海訓盲院
賀川豊彦と御殿場農民福音学校高根学園
報徳社と岡田家三代(小川信雄)
日本一になった興亜学村大久保教育(矢田勝)
ねむの木学園(酒井啓輔)
静岡の思い出(三木卓)
浜松北高時代(吉田知子)
静岡商 優勝
スポーツ・人
83の記録から
◉文化財をまもる
よみがえった古代―登呂遺跡―
昭和の発掘史(大塚初重)
郷土芸能の系譜(小川龍彦)
伝統工芸(工藤一郞)
◉カラー
伝統工芸―楠細工 和傘 駿河千筋細工 金剛石目塗 駿河指物 鬼板師 森山焼 和船 浜松ダコ 志戸呂焼 葛布
◉戦争と郷土部隊
「歩三四」と郷土部隊(新井謹之助)
静岡俘虜収容所のドイツ軍将兵
Z研究(森薫樹)
「赤」い兵士(枝村三郞)
反戦詩集『農民細胞の書』(菅沼五十一)
天竜河畔の小学校(本多秋五)
鎮魂の譜(柳田芙美緒)
◉戦時下の県民生活
戦時下の県民(黒羽清隆)
空襲の記録
静岡県戦災年表
大空襲・静岡/浜松/清水/沼津
満州開拓団(小池善之)
◉カラー
残された戦いの画布
みーちゃんの動員らくがき帖
画学生戦死す
絵日記で綴る銃後の生活
戦没画学生中村万平のこと(金原宏行)
みーちゃん(海野福寿)
佐々木古桜画伯
集団疎開の思い出(稲葉裕子)
学童疎開から授かったもの(渡辺志郎)
疎開学童につきそって(浅沼作衛)
折りの画譜(小林徹)
◉市民のことあげ
「第五福竜丸」と平和の願い(田沼肇)
基地反対闘争(杉山金夫)
反公害の歴史(西岡昭夫)
富士川町公害反対運動(芦川照江)
清水市民と東燃増設反対運動(乾達)
◉庶民の生活譜
街の映画監督頑張る
8ミリ映画とわさび漬
水浴び時代
村営酒場繁昌記(松下誠)
茶柱をたてて二〇〇年(西村友太郞)
祭 ふるさとが化粧する日
◉カラー 帯祭り/大瀬祭り/浜松祭り/お船祭り/川名のひよんどり/鹿ん舞/梅津神楽/掛川大祭/米とぎ祭り/裸祭り/小国神社舞楽
浅間神社遷座祭
東照宮三〇〇年祭
橋のある風景
レンズの証言(橋本英次)
昔を今にする苦労
静岡には静岡の味を(安田貞男)
タレ味ひとつで・・・・・・(海老名富夫)
ママさんに最敬礼(金井茂)
在日朝鮮人の発言(庾妙達)
◉風土と県民性
ナウマンとフォッサ・マグナ(小疇尚)
あこがれと情熱(小川国夫)
方言の言語学(日野資純)
◉地域とマスコミ
ローカル放送・激戦時代(横尾堅示)
のど自慢大会
『一二歳・六年一組』(田島良郎)
ラジオ時代テレビ時代
六〇万部の意地
宮下恭介と三団体事件(西口敏治)
地元新聞第一号(春山俊夫)
◉人物誌
ゆかりの人びと(小林準)
年表
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