静岡県の昭和史 上巻
- サブタイトル
- 近代百年の記録
- 編著者名
- 毎日シリーズ出版編集 編
- 出版者
- 毎日新聞社
- 出版年月
- 1983年(昭和58年)9月
- 大きさ(縦×横)cm
- 31×
- ページ
- 296p
- ISBN
- NDC(分類)
- 215.4
- 請求記号
- 215.4/Sh94/1
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
◉カラー
末広五十三駅図会
◉明治維新と静岡
新しい時代へ(高木俊輔)
幕臣のその後(東恭輔)
葵文庫所蔵の江戸幕府洋書(平野日出雄)
沼津兵学校(平野日出雄)
静岡バンドの周辺(太田愛人)
最後の将軍・徳川慶喜(遠藤幸威)
藩主たちの子孫
◉文明開化のころ
静岡の文明開化(漆畑弥一)
◉産業・経済・エネルギー
近代工業のあゆみ(山本義彦)
鈴木政次郎の織機(山本義彦)
浜松は楽器のふるさと(白石裕史)
調律法知らずの山葉寅楠のオルガン製作(山本義彦)
本田宗一郎とオートバイ(山本義彦)
織場地獄(小池善之)
焼死した一三人の女工
伊豆の金山と天竜の久根銅山の盛衰(沢田猛)
あらがねの山
こがねの山
伊豆の坑夫たち(水口為和)
金融の変遷(加藤隆)
銀行の明治村・尚古館
貴布祢の同心遠慮講(加藤隆)
次郎長の借金(小坂淳)
日本最古の信用金庫
〝発電県〟の明日のために(森薫樹)
豊かさの陰で・・・・・・
地場産業の歴史と課題
◉農業一〇〇年
多彩な農業(中安定子)
花はたちばな 茶のかおり
海を渡ったラベル
みかんの幸
農協のあゆみ三五年
植物組織培養の実用化(戸田幹彦)
曲がりつづける農業(臼井太衛)
農業機械化のさきがけ(大石孝)
〝巨峰〟の誕生(野本京子)
◉入植と移民
新天地を求めて(山本正)
北海道を拓く―晩成社
開拓に賭ける北海道金原農場
アメリカの日本人
◉カラー
豊かな自然への挑戦
漁港
◉山の幸
全国有数の林業県(森巌夫)
木材・ヤマを下る
木材の港 清水
松くい虫・白砂青松に異変起こる(三井章二)
◉海の幸
二〇〇カイリ時代の選択(二野瓶徳夫)
無辺際の海へ
ノリ養殖
白浜村の天草
漁業協同組合と漁民
アメリカにあった焼津
三代記 興栄丸(見崎洋一)
◉交通
輸送の動脈(原田勝正)
私鉄・軽便の葉脈(那須田浩)
消えさった鉄道―豆相鉄道
静岡・清水界隈
その他のローカル線
思い出の切符
電車通学の思い出(村松友視)
新幹線の病院(土屋弘一郎)
一五年二ヵ月要した丹那トンネル
丹那トンネル工事の朝鮮人労働者
川と舟(沢田猛)
パルプの町と芸者衆
天竜川を往来する角倉舟
横山の渡船場
港と船(内海孝)
下田の小さな富士
お吉伝説
青い目の下田
清水港のふところ
三保飛行場と根岸錦蔵(郡捷)
女流飛行家・雲井龍子
三保飛行場
◉カラー
道
歴史の道を支えたもの(青木佑次)
◉たちあがる民衆
民権運動と静岡事件(加藤善夫)
露八の民権
苦闘する労働運動(渡辺悦次)
鍋山歌子氏聞き書き(鈴木裕子)
穂積七郎氏聞き書き(鈴木裕子)
強まる労働者の団結
目ざめた婦人たち
たちあがった農民
昭和七年・第一三回メーデー
廃娼運動(市原正恵)
◉災害・事件簿
災害史(伊藤公芳)
安倍川決壊
昭和二十四年~三十三年の水害
天の川いずこ 地に泥の川
関東大震災特集
昭和に襲った地震
静岡地震被害見学記(寺田寅彦)
伊豆半島に激震
静岡大火・沼津大火
昭和二十五年の火災
日本坂トンネル事故・静岡駅前ガス爆発
昭和の事件帖(渡辺幸重)
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