図書目録マツヤマジョウ ワ ノコッタ資料番号:000061983
「松山城」は残った
- サブタイトル
- 松山大空襲の記録
- 編著者名
- 松友 正隆 著
- 出版者
- 愛媛ジャーナル
- 出版年月
- 1989年(平成1年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 214p
- ISBN
- NDC(分類)
- 218.3
- 請求記号
- 218.3/Ma88
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
発刊によせて(景浦勉)
はしがき
目次
第一章 本土空襲前の日米の戦況
日米の開戦と本土空襲までの経緯
日本本土に対する最初の爆撃(海からの奇襲)
中国大陸からの爆撃(マッターホルン計画)
米軍の反攻と米航空基地の推進(マリアナ諸島からの爆撃)
第二章 大都市に対する爆撃
東京大空襲
東京大空襲の思い出
その他の大都市爆撃
第三章 軍事目標及び中小都市に対する爆撃
軍事目標に対する爆撃
機雷敷設
中小都市に対する焼夷攻撃
第四章 松山大空襲
松山の歴史
松山航空隊(三四三航空隊)
大空襲前の松山周辺に対する攻撃(初回―四回まで)
当時の空襲の状況など
松山大空襲(昭和二十年七月二十六日)
空からの銃撃(昭和二十年七月二十八日)
爆撃直後の対応
四国四県に対する爆撃
第五章 松山市民などの被爆記録
爆撃前の町並みなど
松山大空襲の思い出(土居マサ子/岡多国若/平井堯/田中カズエ)
松山空襲ミステリー
第六章 原子爆弾の投下とその後の爆撃
日本本土に対する進攻計画
ポツダム宣言とソ連の参戦
原子爆弾
その後の爆撃(松山空襲二回目、昭和二十年八月十二日)
爆撃による被害
第七章 敗戦後の松山と戦後の復興
終戦
松山市の被害と復興
城と道後温泉
米・英軍の進駐
戦後の復興
四国の不発弾処理の状況
当時の跡など
あとがき
参考資料
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