図書目録ヒバク トシ ヒロシマ ノ フッコウ オ ササエタ ケンチクカ タチ資料番号:000061967
被爆都市ヒロシマの復興を支えた建築家たち
- サブタイトル
- 編著者名
- 李 明 著
- 出版者
- 宮帯出版社
- 出版年月
- 2013年(平成25年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 303p
- ISBN
- 9784860000000
- NDC(分類)
- 523
- 請求記号
- 523/R32
- 保管場所
- ハングオール
- 内容注記
- 監修者:石丸紀興 参考文献:p293-298
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
まえがき
第1章 被爆直後広島の復興建築と建築家
広島の復興建築
復興建築と設計者の全体把握
第2章 地元設計事務所の誕生―暁設計事務所
暁設計事務所の設立と変遷
建築家村田正の経歴
暁設計事務所の建築活動とその役割
主要作品とその特徴
果たした役割
第3章 建築家大旗正二
大旗正二の経歴
大旗正二の建築活動
活動の特徴と果たした役割
第4章 建築家河内義就
河内義就の経歴
河内義就の建築活動
河内義就の作品傾向
活動の特徴と果たした役割
第5章 広島の戦災復興都市計画と丹下健三
広島の戦災復興計画の策定過程
広島市の戦災復興計画と丹下健三の関わり
丹下健三による復興計画の具体的提案の検討
用途地域制に関わる丹下健三案の検討
果たした役割
第6章 原爆傷害調査委員会(ABCC)米国人独身寮の建築と前川国男
ABCCの沿革と米国人独身寮建築の概要
図面に見るABCC米国人独身寮の建築
第7章 広島平和記念聖堂のコンペと建築家
記念聖堂の建設とコンペの企画過程
記念聖堂コンペ募集規定要項
入賞案と建築家
広島平和記念聖堂設計競技における二等・三等入賞案の比較考察
コンペの意義
第8章 昭和二九年日本におけるワルター・グロピウスの一連の演説
グロピウスの来日と広島
講演会での演説について
グロピウスを囲む座談会
アンケート―グロピウスの講演を聞いて
資料編 戦災復興と市民生活―ヤミ市の形成
背景
駅前ヤミ市の出現
ヤミ市の立地場所の変遷と時代区分
ヤミ市と市民の関係および商業活動
ヤミ市の形成特徴
図面・写真の出典
参考文献
あとがき
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