図書シンショウ ノ ミギテ000061923
志ん生の右手
サブタイトル1~10
河出文庫 落語は物語を捨てられるか
編著者名
矢野 誠一 著
出版者
河出書房新社
出版年月
2007年(平成19年)1月
大きさ(縦×横)cm
15×
ページ
357p
ISBN
9784309408309
NDC(分類)
779
請求記号
779/Ko44
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
「落語は物語を捨てられるか」(新しい芸能研究室 1991年刊)の改題
和書
目次
Ⅰ
落語は物語を捨てられるか
落語の演技
落語の技術
落語の藝談
現代東京落語の展望
寄席のなかの風刺
藝一筋に生きる姿
話す藝
志ん生の右手
圓朝の時代
圓朝と春團治
龍之介と圓朝
勇と馬樂
落語とわたし
Ⅱ
食べる藝
新劇寄席 「演技」と「藝」を結んだ早野寿郎の演出
義太夫 大袈裟な藝
奇術藝のながれ 天一と天勝
当たり狂言の不思議
井上ひさしのコント
翫右衛門と赤平事件
マルセ太郎の藝
水藝と舞台
日劇花の五十年
東京劇場散歩・新宿
青山通り劇場新地図
「本牧亭」の思い出
浪曲想い出話
Ⅲ
木曜日のメッセージ
あとがき
文庫本版あとがき
自殺の功名 解説にかえて(柳家小三治)