図書カマガヤ ノ アユミ000061906

鎌ケ谷のあゆみ

サブタイトル1~10
編著者名
鎌ケ谷市郷土資料館 編
出版者
鎌ケ谷市教育委員会
出版年月
2017年(平成29年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
252p
ISBN
NDC(分類)
213.5
請求記号
213.5/Ka31
保管場所
閉架一般
内容注記
4訂版 鎌ケ谷歴史年表:p234-248
和書
目次

プロフィール
鎌ケ谷市って、どんなところ?
市内各地区の様子(旧大字)
市域の地形と気候―大地のめぐみ―
 
原始
旧石器時代―鎌ケ谷にヒトが住み始めたころ―
縄文時代―定住生活と貝塚―
弥生時代―遺跡がない―
 
古代
古墳時代―新たな生活の始まり―
奈良・平安時代―律令制度が確立したころ―
千葉氏と相馬御厨―平安時代後半―
 
中世
佐津間・粟野は相馬胤村の領地―鎌倉時代―
板碑と墳墓群
日蓮宗と市域の村々―南北朝・室町時代―
佐津間城と中沢城―戦国時代の様子―
 
近世
中沢村の新旗本原田勘兵衛―江戸幕府の成立と市域の旗本―
駿河田中藩の飛地領―大名江戸屋敷の「台所」―
新田畑の開発と江戸時代の村―近世村落の成立―
中沢村の百姓たち―近世の村と家―
牧士三橋権兵衛―江戸幕府の牧場と管理―
野馬土手と捕込―国史跡下総小金中野牧跡―
鷹狩と鹿狩―将軍の軍事的予行演習―
鎌ケ谷宿と助郷―木下街道を行き交った人たち―
佐津間から出た維新の志士―赤報隊の渋谷総司―
佐土原藩士の墓―戊辰戦争と市域―
 
近代
明治維新直後の村々―本多領長寿講騒動と鎌ケ谷村実生木一件―
初富の開墾―地租改正のころ―
明治前半の鎌ケ谷村―明治前期の地方制度から町村制の成立まで―
小学校の誕生―明治時代の教育―
明治・大正時代の産業
舟運と鉄道の盛衰―明治・大正時代の交通―
明尋常小学校の教育実践と「学校問題」―明治後半から昭和初期の教育―
明治後期から昭和初期にかけての鎌ケ谷村
不況と小作争議―戦争への道を歩み始めるころ―
昭和前期の産業と流通
飛行場の建設―戦争と鎌ケ谷村―
戦場に赴いた人びと
 
現代
敗戦と米軍白井基地―基地のまち鎌ケ谷―
戦後の改革―農地改革を中心に―
戦後の教育改革
村から町へ
鎌ケ谷町の一三年―高度経済成長の時代―
鎌ケ谷市政の二〇年―一九七〇~八〇年代―
現代的交通機関の発達―鉄道を中心に―
「緑とふれあいのあるふるさと」を目指して
 
自然
変わりゆく自然
鎌ケ谷市の自然を特徴づける植物
市内の帰化植物
樹木と森林
市内の野鳥
市内の動物―増えつつある動物・減りつつある動物―
昆虫類とクモ類
 
民俗
社会生活―組織と生活―
なりわいと交通
衣食住
信仰
年中行事
人の一生
伝説と昔話
 
鎌ケ谷歴史年表
指定文化財一覧
執筆者・鎌ケ谷市史編さん関係者
協力者・協力機関