図書カゾク カラ ミタ 8 6000061841

家族から見た「8・6」

サブタイトル1~10
語り継ぎたい10の証言
編著者名
創価学会広島青年部 編
出版者
第三文明社
出版年月
2015年(平成27年)11月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
118,106p,図版[2]p
ISBN
9784480000000
NDC(分類)
916
請求記号
916/So32
保管場所
閉架一般
内容注記
英語併記 英語翻訳:澤田美和子,エリザベス・ボールドウィン
和書
目次

はじめに(淀屋君雄/平井幸恵)
聞いてください。被爆者と家族の心の悲痛な叫びを。(大江啓子/高阪正子)
平和が一番。地道な対話による平和勢力の拡大を切望します。(池上弘三/池上純代/池上哲夫)
父母を奪い、家族を分断した戦争。悲劇を二度と繰り返さないで!(太田立子)
母は思い出したくない過去を未来のために語り残してくれました。(勝乗隆/勝乗美智子)
若い方々には「戦争は絶対しない」という決意を固めてほしいと願っています。(中西佐知子)
「今の幸せを大事にせにゃいけん」という父の思いを、知ってほしい。(長谷徳友/長谷槌男)
言葉では表しきれないほど悲惨ですが、それでも語り伝えていかねばなりません。(藤井三千明/藤井和子)
被爆者の生きた証しを残すには、もう時間がありません。(中村一俊)
生き恥をさらしてでも伝え残したい私の〝二重の苦しみ〟。(江川政市)
核兵器だけはいけん、と訴え続けるのが、私の使命です。(冨田照夫)
むすびにかえて(守安佑介/高橋丈夫)