図書目録トリ ノ サト資料番号:000061813
鳥の里 第4号
- サブタイトル
- 鳥栖地方の歴史と文化を探る郷土誌 私たちの戦争 佐賀・鳥栖空襲と戦時三養基郡 特集
- 編著者名
- 出版者
- 鳥の里刊行会
- 出版年月
- 1980年(昭和55年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 138p
- ISBN
- NDC(分類)
- 219.2
- 請求記号
- 219.2/To67/4
- 保管場所
- 開架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
I 飢えと暗黒の十年―昭和12~21年のできごと
戦時の標語・流行語
原爆投下前、長崎市にまかれたビラ
II あのとき私は・・・市民の戦時体験記
小学生のくらし(鳥栖北小学校四年一組、父兄の文集から)
手製のカバンにハダシ(栗山得次)
運動場はイモ畑(浜日出雄)
落ち穂ひろいやイナゴとり(脇広美)
モッコかついで陣地つくり(安田光代)
父を奪った戦争(樋口新)
中学生のくらし
勤労動員の思い出(藤田開作)
動員手当が本一冊(緒方義弘)
三養基中生徒の作業動員(古賀哲)
繰り上げ卒業のころ(山下英雄)
開戦の朝(上野歌子)
工業専門学徒の日記から
間に合わなかった新鋭機(松隈嵩)
戦時のたべものあれこれ
詩 息子に(緒方功)
決断と運命(大富宏)
その時学校では(波多江ミサヲ)
戦時教育の一つの軌跡(大山博司)
真昼の悪夢(久保常雄)
二つの「校長巻頭言」
ボロ機関車と精神注入棒
疎開生活のころ(山村哲子)
目達原の特攻隊員たち(服巻ますえ)
小銃の祟り(新宮義弘)
永吉上空で米機に体当たり
幼児撃つグラマンに歯ぎしり(古谷信光)
病院にあふれる被爆者(待永キクノ)
歴史は正しく伝えよう(大石亀次郎)
満州引揚げのこと(末次ヨシエ)
太平洋戦争末期
III 佐賀県内の空襲(轟木一二三)
佐賀県下の空襲と終戦
鳥栖空襲(抄)
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