図書カワサキシ ノ ショウワシ000061784

川崎市の昭和史

サブタイトル1~10
写真集 子らに語りつぐふるさとの歴史
編著者名
白井 禄郎 監修
出版者
千秋社
出版年月
1995年(平成7年)3月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
257p
ISBN
NDC(分類)
213.7
請求記号
213.7/Sh81
保管場所
閉架一般
内容注記
年表あり
和書
目次

カラーページ
二ヶ領用水
空から見た川崎(川崎港・川崎駅周辺・等々力緑地・溝の口駅とKSP)
大師運河
早野の田園風景
序――生産文化都市、国際都市へと発展した川崎
写真集を編集するにあたって
激動の昭和史の中のわがまち川崎を追って
第1章 貧しくとも――家族と地域のふれあい
くらし
働く人々
ランプと水のある風景
結婚式と葬式
多摩川の渡し
木造校舎と子どもたち
子どもたちの様子
都市化が進む川崎
多摩川での漁と遊び
自然条件を生かして
工業のまち川崎
第2章 空襲にねらわれて
戦争におののく
尋常小学校と国民学校
出征兵士を送る
南武線と軍事工場の進出
秘密のベール陸軍登戸研究所
学童疎開
防空ごうと戦災の様子
第3章 復興の槌音――よみがえる日
埋め立てられる海
早い立ち直りを見せた川崎駅周辺
戦後まもない頃の商店
人々のくらし・子どもたちの遊び
人気高まるスポーツ・娯楽
多摩川沿いより平地をのぞむ
祭り・芝居
学校
交通機関の移り変わり
多摩川に架かる橋
第4章 豊かなくらしを求めて
増える川崎の人口
川崎駅前とその周辺
私鉄沿線の整備と開発
近郊農業の変化
水田の変化――移り変わる農作業
第5章 やさしさと潤いのあるくらしへ
工場移転と跡地の開発
新百合ヶ丘の誕生、削られていく丘陵
川崎駅の地下街――アゼリアの誕生
南武線の連続立体高架工事
日本民家園と市民ミュージアム
南部防災センター
市民プラザ
こども文化センター
二ヶ領用水の親水化計画
緑を守る農業
第6章 世界にはばたく川崎
友好・姉妹都市との連携
交換教員との交流
外国貿易と川崎港の役割
南武線沿いの電子工場とKSP
第7章 今も残る年中行事と民俗芸能
的祭り
大蛇づくり
せえのかみ
川崎の山王まつり
市民祭り


大山講
民俗芸能
川崎市の昭和史(年表)
編集後記