図書ズカイ コリュウ イケバナ ノ テビキ000061747

図解古流生花の手引

サブタイトル1~10
編著者名
東京華道研究会 編
出版者
春江堂
出版年月
1928年(昭和3年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
240p
ISBN
NDC(分類)
793
請求記号
793/To46
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

生花の由來
古流の生花について
生花の目的
花を生ける順序
生花の飾り方
生花を見る禮法
草木の撓め方
生花の用具いろいろ
竹製花器
其他の花器
釣瓶類
籠類
一輪生け用花器
花臺
花配
生花の姿勢と法則
生花の本數
生花の寸法
眞、行、草と其の撓め方
本手方と曲挿
根締と順序
挿合物と禁忌
古流の本旨と生花の手始
柏杉の生け方
梅の枝撰みと撓め方
若梅の生け方
老梅の生け方
馬耳蘭の陰陽と撓め方
馬耳蘭とその生け方
菊の保存法と撓め方
菊の挿け方
野梅と蕗薹の生け方
桃の生け方
水楊の生け方
彼岸櫻の枝垂生け
臘梅に白山山茶の生け方
山茱臾に馬耳蘭の生け方
李に蕓薹の生け方
彼岸櫻の生け方
連翹の登生け
山吹の生け方
藤の生け方
燕子花の生け方
躑躅の生け方
菖蒲の葉組と生け方
牡丹の生け方
芍藥の生け方
萍逢草の生け方
槇と小菊の生け方
金雀兒の生け方
夏菊の生け方
桔梗の生け方
女郞花の生け方
藤袴の生け方
芒に小菊の生け方
芒、桔梗、女郞花の生け方
秋海棠の生け方
水仙の生け方
南天に水仙の生け方
若松の生け方
若松に千兩の生け方
黑松に沈丁花の生け方
竹の生け方
松竹梅の生け方
葉牡丹と福壽草の生け方
生花についての一般注意
生花に於ける陰陽
紅白の生け方
籠の花器とその生け方
釣舟の生け方
夜の花の生け方
荊ある草木について
水草と陸草との生け方
掛物と生花との關係
生けてならぬ草木
雪中の生け花
客の持參の花を生ける時には
花器に水をたゝへるについての注意
 
附錄
花卉水揚げの秘法
第一法
第二法
第三法
第四法
第五法
第六法
第七法
水揚げに就ての注意
水仙の水揚げ法
はぼたんの水揚げ法
みつまた
あをき
ちんちやうげ
をだまき
そらまめ
まがりつと
しねらりや
やまぶき
もつかういばら
やぐるまぎく
しやくなげ
かへで
ぼたん
せんだいはぎは
はなすはう
しろやまぶき
ふぢ
きんぎんぼく
えにしだ
けまんさう
しゆんぎく
のあざみ
ばら
かざぐるま
けし
きしやうぶ
ぜにあふひ
はなびしさう
まつ
まさき
きんぎよさう
のいばら
つくばねあさがほ
たうしやうぶ
むらさきつゆぐさ
もくれん
ゆきやなぎ
れんげさう
うのはな
にはふぢ
まつばきく
なにはいばら
すいかづら
きつねあざみ
ぎようりう
くまよし
せんだん
しやくやく
やまばうし
つりがねさう
たいさんぼく
ひなげし
かなめもち
くさあぢさい
びやうやなぎ
びわの新芽
いぼたのき
どくだみ
たけ
やまうるし
からまつさう
じやかうあふひ
ぼだいじゆ
よもぎ
ざくろ
やなぎの靑葉
うめの靑葉
あぢさい
がくあぢさい
ほゝづき
くされだま
くちなし
かんな
けふちくたう
はまぎく
ひるがほ
あし
しますゝきの若葉
ぎばうし
はまぼう
のうぜんかづら
きゝよう
むぎわらぎく
はす
をみなへし
べこにあ
だりや
しうかいだう
むくげ
ほうせんくわ
あさがほ
はげいとう
せんにちこう
おしろいばな
おもだか
みそはぎ
ひやくじつこう
えぞぎく
ふよう
にちにちさう
じゆずだま
ひやくにちさう
しをん
みづひきぐさ
かるかや
はぎ
うめもどきの葉
すゝき
つりがねにんじん
やまぎく
しらやまぎく
ふぢばかま
つはぶき
きく
やつで
おもと
ばらん
水揚困難なる花を貯ふる法
草木の折れ易き枝を撓むる法
むすび菊の法
空生け方
白色ばらんを作る法
花、葉の色を變ふる法
手掌に樹脂の附かぬ法
水草を採集する法